これも勉強、同じ地区で違う作り手は、イタリアにかぎらず本場フランスでもかなりの差があるもので、こんなつながりで飲むのは悪くないでしょう。ヽ(´ー`)ノ



キアンティ・クラシコ・イグロッティ・2005

1890円 ちょい高めですけど、こらまたいけるわぁヽ(´ー`)ノ

色は、明るい色調で少々パープルがかった赤色。

香りは、すこし弱く、どことなく黒胡椒のようなスパイシーな感じか、鼻の調子がわるいのであまり強くかんじれないのか・・。( TДT)

味わいは、フレッシュでいて果実味が強く感じるが、結構こなれていてすぐに飲んで美味しいと思える。
タンニンと酸味のバランスはとれているのでそう感じるのかもしれないが、ほんとに美味しいだろう。
これはヴィンテージ特有のなんだろうか太陽一杯にあびた濃縮した果実を思い浮かぶのだ。
余韻はそれほどないけど、デイリーとしては十分なものだ。

おなじ地区なのに、これほど変わるのかと思う反面、どこか似ている感じられるから不思議な物である。

これだからやめられないのかもねぇ (^~^)