やっぱりブルゴーニュをあけると、するするっと一本あけてしまうのが怖いくらいで、今日もおかんにおこられたw。
そんなことはあまり気にせずに今日も一本いっとくぅ~?ヽ(´ー`)ノ
ブルゴーニュ・パス・トゥ・グラン・ドメーヌ・ルー・デュモン2003(2004年ものがとうとうなくなっちった(´・ω・`)
このパス・トゥ・グランというのが、ブルゴーニュで認められてる品種、ピノノワール(世界でもっとも高貴な品種かのロマネコンティがそうだからかもしれないけど)とガメイ(世界でもっとも安価とおもわれてる品種、やっぱりヌーボーのイメージがつよすぎなんだよねぇ)をミックスしたAOCなんだって。(おいらも最近知った(;´ρ`)
このルー・デュモン。エチケットみればわかるんだけど漢字がつかわれてるっしょ、『天・地・人』 ここの醸造責任者は日本人なんだよ。しかもフランスでは結構有名らしい。
このことはまた明日に書こうとおもう。
このワイン正直、とてもうまいとはいえない、けれども香りはかな~りいいもんだヽ(´ー`)ノ
はじめはとても硬くて、酸味はきゅっとしてて悪くはなけど苦手な人もいると思う。
時間がたてば、その酸味につつまれて果実味があふれそうになるくらいかんじられるんだけど、どうしても酸味や渋み(タンニンも含まれる)包まれるかんじがしてて表にでてこない。
はずかしがりやなんだろうか。
色はピノとガメがあわさったような色としかいいようがないかもね。若いような枯れたようななんともいえない色。(味もほんとうにおんなじ、ピノとガメがたして2で割ったような、まぁほんとうにそうなんだけどね)
お値段は、おいらは2330円で購入したんだけど、(昨日のデュガさんの半分以下の値段だ(;´ρ`))同じ日本人がつくったワイン。ためしてみる価値はおおいにあるし、ほんとうに日本人のいいところである、細かい、繊細、わびさびの効いたワインを造るそうだ。こんどはちがうカテゴリを買って飲んでみたいと正直おもう。(´・ω・`)