不妊治療始めてから10年...(22) | いよいよアラフィフ

いよいよアラフィフ

約10年間にわたる不妊治療の末、
授かることは出来なかったけれど、
得たものもありました。
40代後半に差し掛かり、治療のあれこれを
振り返りつつ、日常を綴っています。

そして、私は卵子を凍結保存してから

年明けに子宮筋腫の手術を

することにした。

 

これまでの移植が全くうまく

行かなかったのは、

筋腫のせいなんじゃないか、と。

 

40歳を超えて、最後の

移植に臨む前に

やれることは全てやろうと

手術を決めた。

 

手術をすれば、術後から

最低3か月は

移植が出来ない。

 

それでも、移植を焦るより

子宮の状態を良くしてから

臨もうと腹が決まったのだ。

 

先生も気持ちを分かってくださり

総合病院の予約を取ってくださった。

 

筋腫があると、

受精卵がうまく広がらない...

助産師さんが

そう教えてくれたのもある。

 

人生初の開腹手術。

 

授かれるなら…

 

そっちの気持ちが強かったせいか

私はちっとも手術が怖いと

思わなかった。

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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