不妊治療「継続」します | いよいよアラフィフ

いよいよアラフィフ

約10年間にわたる不妊治療の末、
授かることは出来なかったけれど、
得たものもありました。
40代後半に差し掛かり、治療のあれこれを
振り返りつつ、日常を綴っています。

月曜日、予約の日だったので

クリニックに行って来た。

 

不妊治療の延期推奨の

声明が出た日以来

どーすればいいんだろうと、

悩んだ。

 

主人の答えは一つ。

私の体が一番やけど

クリニックの判断に任せよう

と。

 

そしてこの日、ガラガラの

待合室で下のブログを

スマホで見つけた。

凄い勇気をもらった。

私は背中を押してもらった

気がする。

 

不妊治療は時間との勝負。

私の年齢も考慮してくださったのか

今通っているクリニックの

先生からは「延期」の推奨も

何もなく、普通に診察を

終えてくださった。

 

予約の患者さんの数からしても

きっと、クリニック側が3密に

ならないように配慮も

してくださっているに違いないと思う。

 

残念なことに、私の

内膜と卵胞が今周期も

思うように育っておらず

もしかしたら、また移植すら

出来ないかもしれない。

 

1周期が無駄になるのは

とてもつらい。

けれど、あきらめたくない。