私は運命の人と出会える確率は、生涯で25%と昨日書きました。これは何かの本で読んだのですが、今日Yahoo!でググっていたら「運命の人に出会える確率は、なんと0.00034%」これはピーター・バッカス氏がイギリスの大学で助手として勤務していた頃に論文で発表された数字だそうです。というのを見つけてしまいました。

25%と0.00034%

10万分の1も違う。まあどちらが正しいかは別として、とにかく人間は生涯で「運命の人」にはなかなか出会えないということです。というより出会えない人のほうが圧倒的に多いということがわかります。

 でも万が一、60歳も過ぎている私が「運命の人」と出会ってしまったらどうしましょう。残り少ない人生を「運命の人」と過ごすのかそれとも現状維持のままで暮らすのか。

 こんな非現実的なことを想像していると時間があっという間に過ぎてしまいます。

それじゃまた。