「三木大雲に戻る」
8月15日
終戦から79年
テレビを見てたら日本全体が慰霊モード
私はこの時期になると、真珠湾、ルンガ沖、マリアナ沖、レイテ島、マレー湾、ジャワ島、ソロモン諸島、ガダルカナル島、ミッドウェー、硫黄島、沖縄等、日本が関わった様々な戦争をYouTubeで自ずと振り返ります。
このアニメシリーズは今年初めて知りました。
戦争体験者の高齢化が進んでいます。
22歳の時、特別攻撃隊で終戦を迎えた裏千家十五代家元 千玄室さん(100歳)のお話は興味深いものでした。
記憶力抜群、理路整然
こんなにハキハキと喋る100歳を私は知らない
私の周りには、70歳でもこんなにハキハキと喋れる人はいません。
朝から晩まで1,500mから800m迄急降下する特攻訓練漬けの日々。凄いGが掛かったそうです。
特攻隊の同期、京都大学生に野点を振る舞った際、生きて帰れたら本物の茶室で茶を呑ませてくれと言われたそうです。
出撃した京都大学生は帰ってくる事は無かったそうです。
京都大学迄行って、250㎏の爆弾をくくり付けた飛行機を操縦して敵艦に突っ込むのは如何にやるせなかったか、その無念さは計り知れない。
日本は狂気の沙汰としか言いようがない。
英霊の御霊が鎮魂する事を祈念します。
兵士達の御霊の鎮魂も願うが、未だに成仏出来ず、この世に彷徨う不成仏霊もいる様です。
いつの時代か分からない落武者や旧日本兵の目撃怪談話が後を断たない。
自分が死んだ事を認めない
毎晩暑くて仕方がないので、毎晩の様にbill billやYouTubeで怪談モノを視聴します。
検索ワードの流れ
日本で一番怖い夜
最恐映像ノンストップ
西塔恵
下ヨシ子
下(しも)ヨシ子て…下ネタみたいな名前やなとか思っていましたが、幽霊マンション、呪われた家など数々の怪奇現象を解決した優れた能力を持つ霊能者の方です。
最後は三木大雲の怪談説法を聞き流しながら寝る
スピリチュアルとかオーラとか何とか、訳の分からない事を言っている豚みたいな詐欺師とは違い、西塔恵先生、下ヨシ子先生、三木大雲和尚は本物の霊能者だと思います。
不思議ですが、昔から俺が怪我をするのは体の左半身ばかり。
毎晩心霊動画を見ていると、なぜか左肩が段々と重くなっていますが、猛暑が過ぎるまで頑張って観たいと思います。