簿記1級日記1 | 海老蔵世代の一市民による自由研究

海老蔵世代の一市民による自由研究

ジャンル問わず、バカバカしい事からシリアスな事まで、何でも自由研究課題にして考察していきます。
どうぞ宜しくお願いします。

始動

【教材】

スッキリわかる日商簿記1級Ⅰ


【期間】

1/13~1/19(1週目)


【週達成率】(消化数/計画数)

商簿:145%(81頁/56頁)
工簿:127%(71頁/56頁)


【総活】

日商簿記1級検定の勉強開始
テキストは図書館で借りた本

売上NO.1教材が図書館にあるのは嬉しい。

3級、2級でお世話になったシリーズ本。
単元毎に確認テスト有り。

可愛いキャラクターごえもんニャンタが分かりやすく説明してくれます。


難しさを感じさせない可愛いねこキャラ解説です。


1級テキストは商簿、工簿各4冊(Ⅰ〜Ⅳ)
テキスト総量は2級の約2倍。


検定まで3回転目標にしたいと思います。
(計算上、約2週間で商簿、工簿各1冊終了)

感覚では、1級の項目数比は

2級復習+やや踏み込んだもの初見
=4:1


ですが、ページ量比は

=1:1

つまり、初見の単元は高難度で頁数が多い。

高難度だから1級の単元にしたのでしょうね(-_-)

商簿で初見の積送品勘定で躓き、2日連続同じ頁を読みました。


つまずいたら2日連続で同じ学習をするW勉強法(それでも躓いたら諦めて先に進み、次周再チャレンジ)は、理解度が上がるのでオススメします。

日簿1級検定は建設業会計が含まれています。
先に合格した建設業経理士2級レベルかつ、少量で助かりました。

テキスト20頁分が建設業会計。
建設業経理士2級のおさらいレベル。

先に合格した資格が新たな資格取得に役立つ事になります。

日簿1級検定は年2回実施。

再チャレンジし易い資格なので頑張ります。