こんにちは!

 

絶好の行楽日和ですね。

そんな中ではありますが、、

前回の続きを書かせてもらいます(;・∀・)?


☆家を買った時の義母

 

それからも月に1度

数か所に盛り塩をしてある塩の交換日、

カレンダーで言うと‘先勝‘の日にちをご丁寧に教えてくれるように(^-^;

 

ある時はプランターを抱えてやってきて

庭で夏野菜を栽培するといいから!と植えていったり。

やってくれるのはいいのですが、後々の面倒は誰が?!みたいな当時の気持ち。

 

まぁでも、それくらいだったら

お姑さんあるあるだと思うので、可愛く受け流せたわけなのですが、

自分の中で許容できなかったのは、‘お札をはること‘です。。

 

その能力がある方が年に1度か2度

どこかに出向いていただいてくるお札のようで

それを家のリビング、方角まで指定されて、お水と一緒に置くようにと言われたことです。

 

私の祖母も信仰深い人で

天井のハリの部分にお札を飾っていたりしていたので

拒絶反応というのは、最初の頃はそれほどなく、言う通りに飾っていました。

お父さんの写真も添えて。

 

でも途中から

‘〇〇夫の名前 は今年は何かよくないみたいで

〇〇さんからお札をもらってあるから送るわね‘と

 

その都度枚数が増えていったのです( ゚Д゚)

さすがに嫌になり、それを夫に言うと

 

‘お袋は田舎者だからさぁ、わかってやれよ‘の一点張り。

嫌だなと思っている気持ちが見透かされて

何かバチでも当たるんじゃないか?!みたいな思考にどんどん。。

 

このことで何度か

夫と言い争いになったりしている中

また義母からのそんなような電話があり

さすがに言いました、

 

‘お札は貼りたくないです。‘と。

 

義母もなんだかゴチャゴチャ言ってました、

‘〇〇ちゃんはまだ若いからわからないのよ。

歳を取ってくるとねぇ、色々とあるから。‘

 

みたいなことを。

 

でも信仰って他人から押し付けられてするものではないですよね。

もちろんご先祖様を敬う気持ちはもっていますが、それとこれとはまた別で、、

 

そんなことで夫婦関係が悪くなってしまったら本末転倒(´-ω-`)・・。

 

前回の記事からここまでのこと

家を買うにしても契約に関することも

全部義母と夫の判断で、もちろん家を選ぶときは2人でしましたが

お札のこととかも、私の意見なんか一切聞いてこない

そんな主導権を当時の義母は握ってましたね苦笑

 

時は過ぎて、

今振り返ってみると義母の、息子夫婦への想いから

そういった行動をとっていたのだと、理解はできますが

 

でも私は将来絶対に息子夫婦にそんなことは致しません!!

結婚、できれば、の話ですが!!残念!

 

ということで

23、4の小娘の時の話でした。

お付き合いくださりありがとうございます<(_ _)>

引き続き休日をお楽しみください☆