こんにちは!

 

前回の家の記事を書いている時に

色々と思い出したことがあったので、

GWと言うこともあり?ちょこっと書かせてもらいます( ;∀;)

聞いてないよぉ~という話です笑

 

今住んでいる家を買ったのは

結婚してすぐ私が23歳、夫が28歳の時で

購入の拍車をかけたことは

結婚前に夫のお父さんが病気で他界してしまったことでした。

 

山梨の本家の長男という立場の夫は

そこは弟に譲るから、その代わり

結婚と同時に東京に家を構えたい。

 

なので早めの相続をして、それを頭金に回したいという気持ちがあったようです。

 

遺族年金というものも、かなり入ってきたとかで

一千万生前贈与、という形式を取ったようです。

 

もちろん頭金を出したからと言って

残りのローンは夫の信用で下りるか下りないか、ということになるので

それは通してみないとわからないけれど、という始まりはそんな流れでした。

 

家を買うということは

何軒も何軒も見て回るものですよね?

 

その都度夫は義母に住所と図面が載っている用紙をファックスして

当時(今も)傾倒されている占い師

と言いますか、高野山で修行をされたことのある

つまりそういった能力がある方に見せて

 

この方角はダメ、この物件はいいとか

ちくいちアドバイスを受けていました(^-^;

 

そんなこんなで今の家は

二人にとっても、方角が良いとのことで購入。

 

義母はよしみの司法書士さんを引き連れて

契約の時は夫と義母とその方とで。

 

無事にローンも通り、義母の強い力?を借りて

若夫婦ここからがスタート!となったのですが。

 

やっぱり最初から、頭金を出してもらった

という思いがあり、それでなくても姑

という立場なわけですから、私としてはより頭が上がらなくなってしまった?わけです。

 

そして入居前にはその霊能力者←こう書くと胡散臭い笑

の方を引き連れて来て、家の周りをお酒とお塩を振りながら

一周みなでぐるりとまわって

 

家の中に入り

この位置とこの位置にお塩を盛ってね

お塩を変える時期は先勝の日にね、

それと~~~~。。。

 

なんて具合で有無を言わせない圧?のように感じ

23歳のコ娘にしてみたら、すごく違和感あり、でした( ゚Д゚)

 

それからも義母の、‘息子愛‘からなる

圧はどんどん続くことになります。。

 

ということで、、

また書かせてもらいます。

連休をお楽しみくださいね☆