こんにちは!

 

 

夏休みも真っ只中ですね。

お子様たちは塾や部活にと、忙しい日々を送っているのではないでしょうか。

毎度のセリフ?(;´・ω・)

 

人の適応能力って改めて凄いなって思います。

夏休み始まってすぐの頃は

母の立場として、これ1ヵ月ちょっとも続くの?地獄やん。。

 

と、思えていたのですが

なんでしょう、慣れてきました( ;∀;)

やるっきゃない!前向きな諦め。

 

その一つにピアノの音。

もちろん息子がピアノを弾いている姿は好きですし、ピアノの音色も好きです。

 

しかーし!

私とて聖母とは違いますんで?

あ~うるさいと、耳障りだなと思ってしまう時だってありますよ。

 

何せリビングにドンっとピアノが置いてあるので

日中過ごす時間が多い場所柄

常に同じ空間で、ということになると

 

料理をしている時も

テーブルに座って雑務をしている時も

それこそ時間差の食事をしている時なんかも・・。

 

ずっと弾くわけではなく

小間切れで15分やそこらではありますが

今練習している曲がですね

不協和音多すぎ~どんだけ~なんで

余計にそう感じるのかもと 苦笑

 

まとめますと

その不協和音にも慣れたって話しです(^-^;

 

まぁ

夏休み中には完成形にしたいという思いも

強くあるみたいなので、

週1のピアノに通いながら頑張っているところではあります。

 

~ここからちょっと曲紹介~

 

‘四月は君の嘘‘

というアニメ作品の中で使われている

 

「愛の悲しみ」

クライスラー作曲、ラフマニノフ編曲版

※元々はオーストリア出身のクライスラーが

ヴァイオリンの小作品として作曲。

親交のあったロシア出身のピアニスト、ラフマニノフが

ピアノ独奏版として編曲したもの。

 

という曲を今弾いていまして

この曲、和音の多さもさることながら不協和音も凄く多く。

ざっと通しで聴く分にはそれほど気付かない

むしろそれが心地よい音色として入ってくるのですが

 

ゆっくり練習となると

その音で合ってるの?!と

思ってしまうほどの

 

何かぶつかり合っているような

不協和音がより際立って聴こえてしまうのです。

 

そういった意味での

耳障り、ということです 笑

 

ショパンのバラード第1番なら

そんな風に感じることはなかったんですけどね(°▽°)

 

ではでは

そんな雑談でした☆

 

YouTubeから、

こんな曲です。