こんにちは!

 

10/2付けの

プレジデントオンラインの記事のタイトルが

あまりにインパクトがあったので読んでみました。

貼り付けておきますので、お時間ある時にでも。

 

 

 

重複してしまいますが、

どういった内容か簡単に言いますと

 

2020年、

コロナ対策費として国が計上した額は

約77兆円と報道されており、この額は

3.11の復興予算(約10年で約32兆円)と比べても

異次元的な額であり

 

その費用は国債、

つまり借金してバラまいたお金になるので

当然、要返済になるわけなんですが

それらの返済計画について政府は具体的に明示しておらず。

 

そうは言っても

ツケは日本国民に背負わされるわけですからね。

いくつか返済シナリオがある中で、この記事はこのように書いていました。

 

★増税、復興特別所得税

前述しました3.11の復興予算32兆円に対して

復興特別所得税が全所得者に義務付けられています。

 

各々、基本所得税額の2.1%、計算式としては

2.1%増×24年間(2013年から2037年まで)

納付する義務が継続されます。

 

わかりやすく、

今回の77兆円に対して同じ24年間とし

所得増税で返済するならば、単純計算で

 

5.1%増×24年間となり

日本の現役世代は現行に加えて、

更に追加増税を求められる可能性も。

 

昨今の経済状況の中、更にですよ。

信じられません(;゚Д゚)

 

★社会保障費も更に値上げ

民意的には、消費税増税よりかは

苛立ちを最小限に抑えることが出来る心理的作戦なんでしょうかね、

 

給与明細や支払い明細を細かく見ない限り

あまり目に入ってこない

健康保険料や介護保険、厚生年金など

シレっと値上げされていても、事後報告のようなものですからね。

 

給与の額面は上がっているのにも

何故か手取りが増えない。

ボーナス時の明細を見て見ると

驚く額の税金が引かれている、、、

 

ここに!まさに不満要素満載。

つまり国に対して不信感を抱いてしまう大きな要因となっています。

我が家の場合ですが。。

 

これだけ一生懸命働いているのであれば

現役世代が老いた時に受けられる保障やサービスも

現高齢者と同等と捉えていいんですよね?

と問うたところで

おそらく流し目されますからね。誰に?笑

 

更に2025年には

超高齢化社会ピークとも言われていますから

若い世代の負担が更に増えるような構図が

もはやデフォルトとなり

そういった面も加味すると

今以上に日本人の賃金アップは見込めないのでは?

 

その地続きで2030問題突入と、、

少子化の末路、労働人口減少によって

果たしてこの国は持ち応えることが出来るのでしょうか?

 

とさえ、極論ですが思ってしまいます。

経済成長は鈍化を辿ると予想はされていますが

 

それでも明るい話題としては

AIの飛躍!!ですね。

もちろんいい面での活躍を期待して。

 

あでもそうそう、

AIに取って代われてしまう職種も

増えていくことと予想して

息子の将来の職も、そこのところを意識したり

 

いくらでも代わりはおるわい、、と

釜じいの戒め名言?通り

 

企業利益重視の競争社会には

足を踏み入れないように、自分の能力で食べていけるように。

 

ある意味、

息子が夫の助言をどれだけ聞き入れてくれるか

今後の数年間は、一歩引いた母目線で見ると、ちと怖い気がします。

父親VSお花畑息子

 

父親は息子に厳しいものですね。

 

あ、でも今朝、総理の息子さん

政務担当の首相秘書官 早口言葉的に噛む(;・∀・)

お起用になったみたいでぇ、、

 

私、今回の事でハッキリと再認識できました。

 

血筋に信頼性があるのは理解できる。

父親が長男に、

エリートコースを用意してあげたいと思う気持ちも理解できる。

 

でもこの時期にですかぁ?!

A氏の国葬が済んだ直後でもあり

Jアラートなるもので、国民がざわついていた直後でもあり。

 

常識的に理解出来ない。

つまりあの界隈の方達は、ぶっ飛んでいるなと。

そうでない方もいると信じたい。

 

冷ややか~だと思いますよ。

国民は見ていますからね!👀

 

あくまで個人的な考えです。

この予想通りにならない事を願いつつ。

表現の間違いなどはお許しを<(_ _)>

では!