こんにちは!

主婦の雑談になります<(_ _)>

 

パンはパンでも、

フライパンについてなのですが、、

色々な種類がありますよね。

 

ステンレス、コーティングされたアルミ、鉄、ホーローと

それぞれ一長一短があるとのことなのですが

皆さんはどの種類をお使いでしょうか(^-^)

 

一般的にはティファールをお使いのご家庭が多いのかなぁと推測。

使い勝手いいですからね。

 

ティファールでなくとも、

フッ素樹脂でコーティングされたフライパンは焦げ付きにくいので

主婦の見方でもありますよね(^^♪

 

私もずっとそうだったのですが

数か月前に鉄フライパンがいいと聞いて

初めて購入してみました。

 

キャンプではダッチオーブンで

使用したことはあったのですが

家庭ではなかなかチョイスせず。

 

鉄フライパンの優れているポイントとしてザっと

 

★高温調理に威力を発揮!

中華鍋もそうですもんね。

 

★使えば使うほど長持ちする!

油がなじんでしまえば、一生物にも。

 

★素材の美味しさが際立つ!

高温で一気に焼くので旨味を閉じ込める、そう。

 

あとは、キズに強いですとか

微量ですが鉄分も補給できたり、といった点です。

 

マイナスな点としては

使用する前の処理として、油ならしをしなくてはいけない。

これをしないと焦げ付きやすい、といった点です。

 

では、やってtry!

毎度、言いたい。すみません( ;∀;)

 

 

KEYUCAの22㎝鉄フライパンを購入

持ち手のKEYUCAマークが可愛い。

鉄なのでずっしりと重め。

 

 

油ならしをします。

2分ほど空焚きをして、

 

 

油を0.5から1カップ入れて

(くらし良好すみっとで。すみっコぐらし見ている方なら笑)

 

 

 

弱火で3分加熱すると、かすかに油煙が出てきます。

そのタイミングで、

 

 

油ポットに移します。

これを料理前に。

油がなじんだかなぁと思うまでやる( ;∀;)

この工程が面倒という言われ・・

 

 

ダイソーで見つけたガラスのオイルポット

商品の入れ替えが早いので、先日見た時にはもう・・・

 

 

という面倒な工程に私も途中で断念・・

 

それからは少量の油で揚げられる

揚げ物をやる際に使用したことによって

勝手に油がなじんでいき、油脂がコーティングされていきました。

 

ここまでくると

焦げ付きも少なくなるので

それでも焦げ付いた時は

フライパンを火にかけて湯で焦げ付きを落としてから、たわしでゴシゴシと洗えばOK!

 

表面は特にコーティングもされておらず

つまり鉄なので、たわしでもクレンザーでも、サンドペーパーでも磨けます!

 

デリケートな卵料理も、

 

 

ほいっとな。

 

 

 

ニンニクのみじん切りを使った料理も焦げ付かずに。

 


というわけで

鉄フライパンはずっしりと重いという面もありますが

油がなじんでしまえば、本当に末永く使っていけるフライパンなんだと実感しているところです。

 

とは言え、

上手に調理をするポイントとして

 

★予熱を十分に行う!

食材がくっつきにくくなる。

 

★酸、アルカリの強い食材(トマト、レモン、梅干し等)

調理した後に、長時間入れたままにしているとサビる可能性もあり

食材も鉄臭くなる場合もあるので、別の容器に移す!

 

と、頭の片隅に入れておけば大丈夫。

私は22㎝を買いました♪

 

 

26㎝と中華鍋タイプもありますが

男の方向けかな。

コウケンテツさんに作ってもらえたらな♡

 

 

玉子焼き器も。

 

 

あとは同時期に買った

鉄とは逆に軽~いフライパン。

 

センレンキャストというネーミングで

アルミ、マグネシウム合金でコーティングされているので

くっつきません!こちらはデイリー使用。

 

 

実際に店内で

あっちのフライパン持ち振る真似事をして

こっちの持ち真似事をしてと、手のフィット感を

長らく考えた末購入したのでおススメいたします♪

 

ではでは、そんな雑談でした⭐︎