こんにちは!

10代の時に患った突発性難聴からの

耳鳴りと未だ共存している

アラフォーつやかです。

中学受験率が高い私立小に通う小6男児の

ドタバタ過ぎるお受験記録。

 

 


不安要素たっぷりだった過去問にも

だいぶ慣れてきたようで

各学校の特徴なんかも掴めてきたようです。

 


例えば第1志望校なんかは比較的

どの教科も基本問題が多く、理科は特に

統一合判のレベルで、点が取りやすい、

 


ですとか

 


息子が希望するチャレンジ校なんかは

↑よりも偏差値で言うと、10程高いのですが

図形問題が多かったり、理科では

水溶性の問題が出たりと

不得意ではないようなので

合格平均点にはまだ届きませんが

好みのようです。

 

 

偏差値的には4科、合格パーセンテージは

低いのですが、問題の相性でいうと

合っているのかな、と。

解いている本人が感じているようです。

 

 

ただそこばかりに気持ちを入れてしまうと

大は小を叶える?


いやいや、総崩れを起こし兼ねないので

そこはブレずに、あくまでもパーセンテージが

現実的に出ている、第1志望校を優先的に。

 


そう、根拠なき自信は良くないので…

 

 

この先は偏差値云々の問題ではなく

過去問がどれだけ解けるか、

にかかってくると思うので

今こそ周りに流されないように

したいですね!

 

 

10ほど偏差値が違うと書きましたが

そうなってくると

だい~ぶ学校の雰囲気も

生徒の雰囲気も違いますし

 

かたや割と進学校

後者はのびのびとライフスタイルを謳歌

できるであろう学校。

 


これ、だい~ぶ6年間の 

ライフスタイルが異なってきますよね。

しつこいですが。

 


もし、出口の先が同じようであるなら

私も夫も、後者に行って欲しいと思って

います。


 

例の、身の丈ってやつですね。

ピアノを再開したり、部活動に専念したりと

6年間、10代の時間は限られているので

豊かに時間を使って欲しいと思うのです。

 

 

ただ息子のきもちは・・

 


そんなような校風がゆえに

生徒さん達から醸し出される

自由なオーラ、とでも言いましょうか

 

息子の目には、華美に映るんだと思います。

どうも自分にしっくりこないなぁと

 


だったら向こうの学校の方が僕みたいな

子がいると思うよ、と

夏の説明会後に言っていました。

 

 


ですが今日改めて学際に行き

校内を周り・・・

やっぱり同じように見えたそうです。。ガク

 


でも、夏と違うところは

現実的に夢ではないのがこの学校で

チャレンジ校にはまだ手が届かないと

過去問を通じてわかっているので

とても前向きでした。

 


どちらの学校も通いやすく安心安全。

もうこの2校に全身全霊をかけて

ラストスパートです?!

やる事山積み!!



では、また⭐︎