こんにちは!

10代の時に患った突発性難聴からの

耳鳴りと未だ共存している

アラフォーつやかです。

中学受験率が高い私立小に通う小6男児の

ドタバタ過ぎるお受験記録。

 



こんにちは!

 



先日受けた、合不合テストの成績表が

出来上がってきました。

 



 

算国がグンと上がったことで

今まで視野にも入れていなかった学校が

チャレンジ校としてのってきました。

 



 

私と夫が望む志望校よりも

10ほど偏差値が高い学校に、本当は

行きたがっている息子。

 



到底4科では叶わず、けれど2科でなら

可能性がある、ということを知った息子は

より思いが強くなったようです。

 



そりゃぁ私だって嬉しいですよ。

夏の頑張りも見てきましたし。

もしかしたら可能性があるかも?!

 



と、ちょっと浮ついていたのは事実です。

 



夫に

‘明日学園祭があるから行かない?‘

天気も良いみたいだし!と誘ってみると・・

 

 


 

ピシャリと怒られました。。

夫の思いはこうです。

 

 


 

過去問を見たけれど志望校よりも

かなりひねりがあるので

今の学力では無理。

 



目標は志望校のみ。

傾向も対策も変わってくるから

そこを視野に入れると遠回りになる。

 



わたし

‘でも○○も行きたがってるし

モチベーションも上がるんじゃない?‘

 



 

淡い夢を抱かせてどうするんだ、と。

2科は賭けだから。そんなに甘い考えでいると

受験は受からない。運よく合格したら

行けばいい。


学園祭に行っているヒマがあったら

過去問。理社を週末にやると決めたんだろ、

と。


チッ。その通りだよ!

 



確かに理社を底上げ中なのに

2科で勝負できるって、淡い期待を抱けば

息子はきっと手を抜く。。

 

 



午前は学校、午後は本丸の過去問。

予定をこれ以上いれると疲れも溜まってしまうし。

 



息子も、行きたいけれど

勉強しなきゃ、と言っていたし。。

 

 



やめました。また私一人の

机上の空論か。これが世に言う?

よくやるパターン。

 



 

怒られるというか、正論でたしなめられると

一気に現実的になります。。

厳しいな…




では、また(´ー`)