こんにちは!

10代の時に患った突発性難聴からの

耳鳴りと未だ共存している

アラフォーつやかです。

中学受験率が高い私立小に通う小6男児の

ドタバタ過ぎるお受験記録。

只今学級崩壊中⁈

 



 

前回の記事の続きになります

 

 



 

6年生になって、なんだか

ざわざわしていますが


 

 

 

 

元を辿るときっかけは、2月に

塾に戻ったから。

 

 



 

それまでは

偏差値なんかに囚われず

ピアノ優先に、のんびりと

過ごしていたのに

 

 

 


やっと、俯瞰して見られるように

なったんでしょうね。

 

 



 

塾組の子達の会話に

刺激を受け、自分も仲間に入りたいと

辞めてしまった4年生手前の時には

なかった気持ちをきっかけに

もう一度塾へ。

 

 



 

ポジティブも過ぎると裏目に出るんです。


当時SSクラスにいたもんだから

‘絶対SSクラスに上がる!って

公言しちゃうんです。大汗

ビッグマウスにもほどがあるっちゅーの

 



 

 

そうなると、今まで地道にコツコツと勉強を

してきた虫っこ君達にとっては

何言ってんの?こいつ。辞めたくせに・・

と、なりますよね。

 

 

 


 

そこから徐々に

現実を突きつけられていくのですが

息子はへし折れない。

 

 

 


 

けれど偏差値は虫っこ君達に

届くわけがないのですよ。

 


 

 

それはきっと彼等からすると

かっこうのイジリ材料になるんです。

 

 

 


 

‘偏差値くずだな。ゴミだな。

終わってんな。‘

 

 

 


 

4月中盤かな。

休み時間にも

言われると、息子から聞いたので

初めて担任に、相談しました。

 

 


 

 

ここでクラスのお約束として

友達同士、学力について話す事は

禁止になりました。

トラブルの元になるから。

 

 


で、

ここでやめておけばいいものを

相当悔しかったんでしょうね。

息子。

 


 

 

毎日自習室に通い、とにかく

偏差値を上げたい。虫っこ達をぎゃふんと

言わせたいと。

実際ぎゃふんとは言いませんが・・

 

 



 

じわりじわりと実ってきたものだから

至極気になる、虫っこ達の点数が。

 



だから聞いてしまう。

 

 



そうこうしているうちに

虫っこ達の点数より高いか、または

同等になってきて。

でもそれは算数だけだから

 



罵りは変わらず。

 





初めは塾のクラスのこと

偏差値のこと、だったのが

 



 

拡散してしまった状態。

 




早い段階で、言葉の選び方を

きつく指導して欲しかったなと思うし

そもそもそういう言葉が平気で

飛び交うようなクラスの雰囲気は

いかがなものかと、思うのです。

 



 

ですが

テストの結果を聞いてしまう息子もまた

約束を破っているので非がある。

 




 

多分根底には

みんなに認めてもらいたいって気持ちと

追い越したいって気持ちと

 


でも思えば思うほど

なんだか疎外感を感じるし

先生も助けてくれない。




 

そんなぐちゃっとした思いが

原動力になって、今に至っている。ため息…


 

 




でもこれ

虫っこ君の気持ちもわかるんです。

濃く仲良くはなかったけれど

幼稚園時代からの友達。

 

 




母親とだってランチもしているし・・

お互い、さほど興味もないですが。

 

 


 


では、長くなりそうなのでまた♡