こんにちは!

10代の時に患った突発性難聴からの

耳鳴りと未だ共存している

アラフォーつやかです。

自己完結が過ぎる夫とポジティブが過ぎる息子に

挟まれながらのドタバタお受験記録。




 

今から30年前

 





当時10歳だった私は、新しい元号を

発表する小渕さんの映像をTVで

見ていました。

 




隣にいた祖父が

‘なんだか空気が抜けて、言いづらいなぁ‘

 




‘へいせい?ほんとだね~なんだか

言いづらいね。‘

 




と、会話をした事を覚えています。

 





時は流れ昨日

安倍さんの声明文を聞いていた息子が一言。

 





‘だったらへんのこ造るなよ!‘

 




 

‘な、なんて?‘

 

 





‘へんのこだよ!

綺麗な日本の自然を後世に残すって

言ってるけどさ。

 




じゃ、なんでへんのこ造るの止めさせないの?!

意味不明・・‘ブツクサ

 

 



 

 

‘あ~辺野古基地のことね?‘

 

 






そう。ちゃんと読んでいれば

そんな初歩的な読み間違えなんぞ

しないはずなのです。

 

 





2月に書いた記事

朝ドラ卒業なるか?!小学生新聞にて

 

 

 





初めの数週間は、確かに読んでいました。

それが、じりじりとまた朝ドラを手にするように。

 





ここに至るまで、何度も何度も声をかけて

きました。

 





 

‘いい?私は新聞を読んでくれなんて

一言も言ってないよ?

あなたが読みたいって懇願するから

取ってるんだよね?

 




 

約束は覚えてる?

新聞を取ってあげる代わりに

朝ドラをやめるって。で?

それが出来ないのならマンガ捨てるって

私言ってたよね?‘

 




 

‘はい。今日から4月。

もう6年生になりました。

君が約束を散々破ってきた結果

可哀そうにこのドラ達は捨てられます。

文句を言っても一切!受け付けません!

 

以上!‘

 

 



さよなら。ドラえもんにコナン…





世間様が歴史的瞬間に歓喜している最中

我が家では、相反する、このどうでもいい

歴史的瞬間をも、迎えていたのでした。

 

 





 

では、また♡