こんにちは

10代の時に患った突発性難聴からの

耳鳴りと未だ共存している

アラフォーつやかです。

自己完結が過ぎる夫とポジティブが過ぎる息子に

挟まれながらのドタバタお受験記録。


  


 

再通塾を開始してから

1ヵ月が経ち

息子自身でペースを掴み

軌道に乗ってきました。

 

 




 

夫は、手を出した以上は納得のいく結果を

出せ、と常々息子に言ってきたので

 

 





その意味がわからなかった低学年の時は

そんな、風当たりの強い言い方に

泣き出す時もあったけれど

 





11歳ともなると、わかってくるんですね。

自分が選んでやると決めたからには

結果を出す。そこが目的、その重要性が。

 




 

ですが、本来

教育費のラストスパートは

大学や留学だと思うので

そこまで家族が息切れしないで出来るのか



 

 

出来たとしても、心の余裕、ゆとりを

持ち続けることが出来るのか。

 

 





重要度はこちらの方が高いので

再確認のつもりで

 




 

 

私立であった場合の、今後かかりうる

教育費を数字化し

息子に見せました。

国立と比較

 






 

大変な金額なんだよ、と

本来であれば裏の中学校でもいいんだよ

これでもラストスパートは大学なんだよ、と

 




これだけの金額がかかる

 


つまり

パパは頑張り続けなければいけない。

 





 

それだけの覚悟をもてる?

うちは○○君達みたいに

裕福ではないからね?

勘違いをされたら困るよ。

 

 





普通の家庭だったら

知らなくてもいいことを

少し酷かな、とも思いますが

 





だから

安易に私立受験はできないんだよ

という、理解と

選んだ以上は責任を持って頑張るんだよ

という、エールも加味して。

 




 

そんなのわかってるよ!当たり前じゃん!

 


 

ってドラえもん片手に

ドヤ顔で言ってましたけど・・。

 





 

うん、まぁよしとしましょうか?

11歳だしね。

 




では、ありがとうございました♡