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都立一貫校は

私立受験のような

難易度の高いテクニックは

要求されませんが

小学校で学習することをベースに

非常に論理的な思考力を求められると

思います。

 

未来を担うリーダーを育てる

 

なるほどその意図がわかります。

日頃から自分の考えを的確に表現する

これは必要な力に繋がっていきます。

 

あくまで、私が過去問を見た印象ですが

 

適性Ⅰは国語と社会の知識が複合的に

絡み、例えば説明文や論説文などに

時代背景や人物、憲法

環境問題などの設問。

 

大問は

与えられた文章中の文法や語句、理解度の設問。

さらに文章に関連する課題にしたがって作文を書く。

200字から400字程度。

 

適性Ⅱはかなり算数の割合が多い

印象です。

数列や場合の数、展開図、平面図

そして条件の整理等です。

もちろん理科も含まれてきます。

 

AちゃんとBちゃんとC君の会話から

推測して、答えを導く

一見簡単そうに見えて難しい。

まさに

事象を数理化するとはこのことで

答えまでのプロセスが重要になって

くるのではと思います。

 

息子はまだまだ未知数・・・

 今後に期待です!


 

対策としては・・・

何でしょうか。

逆に教えていただきたいくらいです。

 



私が心がけて息子に言っている事は

学校の授業をもれなく聞き

ノートを綺麗にまとめること。

家庭でそれを見ながら

教科書に沿った問題集をこなすこと。

まずは今日できることが

テストでの点数アップや

通知表の評価にもつながっていくと

思っています。

 

こんなように日々

繰り返し学習をしていけば

自分の考えを的確にかつ論理的に

表現する力

に繋がっていくのではないでしょうか。

 

そして覚悟と言うのは

都立は1校のみの

いわば賭け受験

インフルエンザにでもかかってしまったら

もう終わりですよね・・。

 

唯一、夫が気に入っている私立

ここであれば学費を払ってもいいと

承諾?を得ているので

併願で1校。

惰性の私立は考えていません。

 

そして先日の

説明会後の夫の一言

 

の学校ではなく

当初から志望していた学校

の2校。

 

どちらも結果が出なければ

近くの中学校になります。

 

息子はあまり良い印象を

持っていないのですが

でも、行けばみやこです。

きっと・・。

 

続きますカエル