今回は、話題にもなっていた
「あの花が咲く丘で君とまた出会えたら」を見に行くことにしました。
SNSで「泣ける」と話題のベストセラー小説が映画化。
現代を生きる高校生・加納百合(福原遥)が、1945年(昭和20年)の第二次世界大戦時中の日本にタイムスリップし、そこで出会った佐久間彰(水上恒司)に出会い。
どんどん惹かれていくが、その彼は特攻隊員だった。
そう、百合が初めて愛した人は、特攻隊員で時を超えた愛に、涙なしでは見れなかった。
現代を生きる彼女が、
その時代を生きている人たちと触れていく。
彰に助けられ、軍の指定食堂にいきそこの女将・ツル(松坂慶子)の下で住み込みで働いていき
勤労学生の千代(出口夏希)やおなかペコペコ隊こと石丸(伊藤健太郎)、板倉(嶋崎斗亜)、寺岡(上川周作)、加藤(小野塚勇人)
寺岡さんが一番年上だけど、嶋崎さんは現代でいうところの高校生くらいの年齢でいつ出撃命令が出るかわからないなか
指定食堂に来てくれる。
日々を過ごす中で、彰に何度も助けられ、その誠実さや優しさにどんどん惹かれていく百合。
現代を生きるからこそ、戦争に勝つためと言って名目で、
若い彼らの命を犠牲にする特攻隊。
そんな中、命を犠牲にするこの時代の考えが百合には理解できないでいた。
国のため、家族のためと戦地へと赴く特攻隊たち。
そんな彼らと触れていく中、まっすぐに自分の気持ちを彼らにぶつけていきそれでも生きることを一番に考える百合。
そんなある日、おなかペコペコ隊に出撃命令が下され
ツルさんの指定食堂でおなかいっぱい食べ、お酒を飲み最後の夜を過ごす。
石丸さんに、千代ちゃんは自分の人形を渡す。
あのシーンは、胸がきゅっと締め付けられ涙が出る。
しかし、嶋崎さんが居なくなってしまった。
彼は、故郷にいる愛する彼女のために敵前逃亡を試みる。
愛する人のために生きたい。
そんな彼を生き恥などと言いながら仲間に止められるが、百合のまっすぐな気持ちの言葉を聞いて
最年長である寺岡さんが道を開く。
そして、彼らの出撃の日。
自転車を漕ぎながら彼らのもとへと向かう百合
出撃していく彼らの胸元や機体には
家族の写真が、手縫のマスコット、そして、百合の花を持ち飛びだっていく。
そして、現代に戻ってきた百合は
学校の社会科見学にて特攻資料館に赴き
そこで見つけたのは、かつて愛する人と生きることを選んだ嶋崎さんの記事と
他の方々の遺品と家族などに宛てた手紙が掲示されていた。
そこには、彰の写真と
百合へ宛てた手紙が掲示されておりそこに彰の胸に秘められた気持ちが書かれていた。
あの手紙は、反則ですよ。。。
半世紀近く時を超えて百合へと届けられた儚い彼の気持ち。
百合とともに泣きましたね。
彰のいない、彰が望んだ未来を百合は生きていく。
どうして、こんなに涙が止まらないのだろうと自分でも言葉にできないくらい泣いちゃいましたね。
これからの未来、そのような悲しい決断をしないといけないような世界にならないことを祈ります。

