今回は、久しぶりに恋愛?映画を見に行きました。

映画予告を見た時から気になっていたので、今回見に行くことにしました。

 

ピアノとガムランボールの音色に導かれ、声を捨てた青年と

光を失った音大生の密やかな情熱が交差する。

世界で一番しずかなラブストーリー。

 

声を捨て、毎日をただ生きているだけの蒼(山田涼介)

ある日、不慮の事故で視力を失い絶望の中でもがく音大生・美夏(浜辺美波)と出会う。

視力をなくしたことにより、絶望し屋上から飛び降りしようとした美夏を止めたのは、偶然そこに居合わせた蒼だった。

そして、それから日にちがたち、彼女と再会をした蒼は

彼女が引いたピアノの音色に心揺さぶられている。

 

何があってもピアニストになるという夢をあきらめない美香に心奪われ心動かされる蒼、彼女をすべてから護ろうとする。

だが、美夏に思いを伝える方法は、そっと触れる人差し指とあの日拾ったガムランボールの音色だけ。

 

彼女が困ったときに聞こえてくる蒼が鳴らすガムランボール

それに救われていくのがまた涙を誘う。

声ではなく、音で道を示す。

 

そして、北村(野村周平)がピアノを弾いたことにより、

彼女にいつか聞かせてと言われたピアノを彼に頼む

北村が弾くピアノの音色もまた力強くて心惹かれるんだよね。

 

蒼の不器用すぎる優しさが、ようやく美夏の傷づいた心に届き始めた時、運命が二人を飲み込んでいく。

 

でも、彼女の夢を護るためとはいえ

北村と蒼の選択は少し切なくて胸が痛くなりましたね。

 

そして、そんな彼女たちが再会をするとき

やっぱり、彼女を助ける蒼。

静かにまたお互いのことを思っているのはとても心を動かされますよね。