今日も暑かったニュージーランドのハミルトンからお送りしているタケシのブログです!

気付けば、家の梨の木(幸水)がだいぶ食べ頃になってきてます。

まだそれ程大きくはないですが、落ちてしまっている物を見つけては拾っています。

小さめですが、今日はこんなに沢山拾えました(^^)
放っておくと鳥に食べられちゃうので毎日のチェックは欠かせません。

これがとっても甘くって、長女も大好きなんですよ〜(●´ϖ`●)
さて、気を取り直して、油圧サイドの取り付けの続きです!
前回はステーを作ったので、今回は、油圧ラインを作ったり、ABSユニットの取り外しを行います!

エンジンルームの運転席側にあるABSユニット、これが油圧サイド取り付け時にジャマになるので、思い切って取り外しちゃいます!

ポイッと大きなユニットを外した後、TジョイントやM10 からM12への変更ジョイントを駆使し油圧ラインを繋げて行きますよ!

そこで必要になるのが、パイプベンダーとライン加工の専用工具です。

新設するスチール管をこの様に加工する事によって油圧を漏れないようにします。


室内側も綺麗なアーチを出来るだけ描くように曲げマス!

可動部に当たらないよう、なおかつ内装の加工も最小限で済むよう、中々考えながらやらないといけない作業です(^^ゞ

もちろん内装も当たりまくるので切り刻み、油圧サイドブレーキが出来るだけスッキリついている「風」にします(¯―¯٥)

そしてエア抜きを行い、すべてのチェックが済んだあと組み付けを行い、出来上がりました!

ちょっとテストドライブを行いましたが、ブレーキの効きも上々、ABSを排除したのでブレーキタッチもなんだかちょっとカッチリ感が出たような気がします。
(ブレーキフルードが古かっただけかも?)
今週土曜日のドリフトアカデミーでのテストドライブが楽しみですよ〜(≧▽≦)
取り付けの模様を動画にしました!
Z33についてもアップしたのでもしよければどうぞ!
明日も頑張りまっす!