ニュージーのドリフトイベントの模様です~。
かなり忙しい天気だった
ニュージーランドのハミルトンから
お送りしている、タケシのブログです~( ゚ ▽ ゚ ;)
本日のRaglanの空ですが、、めっちゃ風が強かったっす(;´・ω・)
こんな天気でも、10分後には・・・
こんなドンヨリして豪雨が来たりします~(x_x;)
さて、先週末はD1NZの第2戦がマウントスマートスタジアムで行われ
自分はSKY選手の手伝いで行ってきました!
この場所はオークランド市内の大きなラグビースタジアムの
駐車場を使った特設会場なんです!
今年から大きく審査方法が変わり
アメリカのフォーミュラーD方式?的な3人のジャッジが
角度やスピードを別々にチェックするスタイル変わったため
この日も、選手側から色々と質問が出てました。
ここ数年のD1NZは車両がとても進化していて・・・
こんな日本っぽいシルエイティもいれば・・・
Fanga Dan選手が駆る
ホールデンのコマドアもいたりします!
ところ変わればドリ車のベースも変わりますね!
そして、エンジンはV8を積むのが主流になりつつあります。
こちらのCole Armstrong選手の今年制作した車両はアメリカから輸入した
NASCARで使われているダッジの
エンジンを搭載してました。。。
これは、RBやSRエンジンだと、それに合う頑丈な
ミッションを探すのにも一苦労で、かなり高額になってしまいますが
LS系のV8等ならジェリコやGフォース等のドグミッションが
こちらNZでは比較的簡単に手に入るからでもあるそうですよ!
そんなSKYもLS7エンジンにGフォース4速ミッションの組み合わせです。
この日SKY選手は予選ではあまりいい結果が出せなかったものの
ベスト32を勝ち残り、ベスト16に駒を進めます!
その後当たったダレン選手ですが、
彼は今新しいR35GTRのニューマシンを作っていて
昨年のマウントスマート戦で優勝した
なかなかのツワモノなんです(-"-;A
自分も次の対戦の用意をして、インカムに耳を澄まします。
SKYはダレン選手を相手に一歩も譲らない
追走をしたんですが、少々ラインを外したため大きく減点!!
その減点が追走時の車間を詰めたポイントよりも高くなってしまい
残念ながら負けてしまいました・・・
観客、自分を含めはSKYが勝った!!と思っていたため
かなりびっくりしましたよ~( ̄ー ̄;
この結果に納得がいかなかったSKYは審査員に猛抗議するも・・・・
認められず、これにて終了となりました。(→o←)ゞ
勝負事は、「たら・れば」
がつきものなので次回はこういた事が無いよう反省、
修正し、次回に生かしていこう!という流れにまとまったのでした!
今回も、自分がWTACに行った際に感じた
新しい視点・目的を持ってお手伝いしていたら・・・
今まで見えなかったというか、見ていなかった部分に
沢山気づくことが出来たり、新しい話を色々な人と話せたりで
実りのある週末になりましたо(ж>▽<)y ☆