NZ DRIFT 最終戦(動画付き!)
今週はほぼ快晴の日が続いている
ニュージーランドのハミルトンから
お送りしている、タケシのブログですо(ж>▽<)y ☆
さて、今日も
先週末に行われた
NZ DRIFT SERIES最終戦の・・・
事について書きたいと思いま~す('-^*)/
今年から
審査員が総入れ替えした
NZ DRIFT SERIESなのですが
それもあってか、最近のスタイルは
審査するメインコーナーに対して
外クリップをとる、という形なんです。

ちなみに、それが始めて採用されたのが
2速のスピード領域の、ワイカラカパーク
そして次は
3速ドリフト領域の
タウポサーキットでした。
そして、今回は
4速進入のプケコヘサーキットでも
その審査内容だったんです(;´▽`A``
このサーキット、1番怖いのが
1コーナー進入の際
アウト側のエスケープゾーンが殆ど無い為
ワンミス⇒廃車になってしまう事も・・・
そういうコースで
4速全開でアウトクリップをとる
そしてこの日は途中で
小雨がぱらつき、路面状況が
常に変化する状況でした( ̄ー ̄;

そして、この審査方法には
追走時にも適応されるのです。
つまり、後追い時ベストラインである
アウトクリップをとる事が重視され
もし、前走車よりインに入ってしまったり
抜かしてしまうと、減点になってしまうのです。
このコースの1コーナー進入速度の最低ラインが180kmで
コーナーのアール(角度)がかなりユルイのが
自分から見て難しいポイントなのです。
単走時は、ラインに注意し、自分のリズムで走れば
問題ないのですが
それでも、1コーナー途中まで
4速でアクセルは全開のままです(自分の車両の場合ですが)
つまり後追い時に
前走者との車間が詰まってしまう時
車速を落そうとすると
イン方向に車が流れてしまい
結果アドバンテージを取られる・・・こんな試合が
今回の大会で目立ちました| 壁 |д・)
それを逆手に取り
前走の進入時にわざと
スピードを落としめにしてきたように自分からは見えた選手が
上位に来きていました・・・
まあ、この審査方法でこのサーキットは
今回が初ですからね!
これからもNZドリフターのスキル、そして
車両のレベルが上がってくれば
面白い審査方法だと思うので
ぜひ来年はもっとハイレベルな
戦いが見れるのではないかと・・
そして、自分もその中に混ざれるように
ビザ関係、車両関係、自分のスキルアップを
がんばりたいですっ(`・ω・´)ゞ
最後に、今年のNZ DRIFT SERIES2戦目の
映像を発見したので、見てみてくださいね!
プケコヘサーキットのレイアウトなども
詳しく紹介されてます!
※ただ、審査ラインは違いますよ(o^-')b
エスケープゾーンの狭さや
水溜りの怖さも
分かってもらえるのではないでしょうか・・・( ̄Д ̄;;
ニュージーランドのハミルトンから
お送りしている、タケシのブログですо(ж>▽<)y ☆
さて、今日も
先週末に行われた
NZ DRIFT SERIES最終戦の・・・

今年から
審査員が総入れ替えした
NZ DRIFT SERIESなのですが
それもあってか、最近のスタイルは
審査するメインコーナーに対して
外クリップをとる、という形なんです。

ちなみに、それが始めて採用されたのが
2速のスピード領域の、ワイカラカパーク
そして次は
3速ドリフト領域の
タウポサーキットでした。
そして、今回は
4速進入のプケコヘサーキットでも
その審査内容だったんです(;´▽`A``
このサーキット、1番怖いのが
1コーナー進入の際
アウト側のエスケープゾーンが殆ど無い為
ワンミス⇒廃車になってしまう事も・・・
そういうコースで
4速全開でアウトクリップをとる
そしてこの日は途中で
小雨がぱらつき、路面状況が
常に変化する状況でした( ̄ー ̄;

そして、この審査方法には
追走時にも適応されるのです。
つまり、後追い時ベストラインである
アウトクリップをとる事が重視され
もし、前走車よりインに入ってしまったり
抜かしてしまうと、減点になってしまうのです。
このコースの1コーナー進入速度の最低ラインが180kmで
コーナーのアール(角度)がかなりユルイのが
自分から見て難しいポイントなのです。
単走時は、ラインに注意し、自分のリズムで走れば
問題ないのですが
それでも、1コーナー途中まで
4速でアクセルは全開のままです(自分の車両の場合ですが)
つまり後追い時に
前走者との車間が詰まってしまう時
車速を落そうとすると
イン方向に車が流れてしまい
結果アドバンテージを取られる・・・こんな試合が
今回の大会で目立ちました| 壁 |д・)
それを逆手に取り
前走の進入時にわざと
スピードを落としめにしてきたように自分からは見えた選手が
上位に来きていました・・・
まあ、この審査方法でこのサーキットは
今回が初ですからね!
これからもNZドリフターのスキル、そして
車両のレベルが上がってくれば
面白い審査方法だと思うので
ぜひ来年はもっとハイレベルな
戦いが見れるのではないかと・・
そして、自分もその中に混ざれるように
ビザ関係、車両関係、自分のスキルアップを
がんばりたいですっ(`・ω・´)ゞ
最後に、今年のNZ DRIFT SERIES2戦目の
映像を発見したので、見てみてくださいね!
プケコヘサーキットのレイアウトなども
詳しく紹介されてます!
※ただ、審査ラインは違いますよ(o^-')b
エスケープゾーンの狭さや
水溜りの怖さも
分かってもらえるのではないでしょうか・・・( ̄Д ̄;;