奇跡的な天気!決勝日!! | たけしのニュージーランド ドリフト ライフ!! /Drift Life of New Zealand by TUXX!!

奇跡的な天気!決勝日!!

さて、前日が大雨で

しかも前日の予報では

またもや1日中雨の予報だったのです(iДi)


そのため、まーかす、ケンディーは

わざわざ昨日の夜

「ウェアハウス」に行き

カッパと長靴を購入していたほどだったのですが( ̄ー ̄;



朝、恐る恐る

カーテンを開けて

外を見てみると・・・


たけしのニュージーランド ドリフト ライフ!! / Drift life of New Zealand by TUXX!!

雨が降ってなくて

しかも晴れ間も

少し見えます!!!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:






現地に着き

ドライバーズミーィテングの風景ですが


たけしのニュージーランド ドリフト ライフ!! / Drift life of New Zealand by TUXX!!

晴れ間がどんどん広くなり

辺りが明るくなってきました(≧▽≦)




皆、前日の豪雨を

嫌と言うほど体験しているため

この日は皆ルンルンで

皆のテンションも上がり気味ですv(^-^)v


たけしのニュージーランド ドリフト ライフ!! / Drift life of New Zealand by TUXX!!







そして、選手紹介の

バーンナウト中の

観客席の風景!


たけしのニュージーランド ドリフト ライフ!! / Drift life of New Zealand by TUXX!!

路面はすでにしっかり乾き

白煙モクモク!

やっぱりドリフトはこうでなきゃっ(^ε^)♪




前日は悪天候のため

出店を見合わせていたケンディーも

たけしのニュージーランド ドリフト ライフ!! / Drift life of New Zealand by TUXX!!

この日は忙しそうに動いてました(*^ー^)ノ




また別のブースでは

ドリフトラジコンの

コンペテションが行なわれていて




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子供たちに大人気でしたよ(^_^)v





その他にも、事前にこのブログで告知していたように

BMXのフリースタイル

コンペティションも行われていて
たけしのニュージーランド ドリフト ライフ!! / Drift life of New Zealand by TUXX!!
初めて、BMXの

360°バックフリップや

フロントフリップを見ました( ̄□ ̄;)



以前にも

掲載したこの画像ですが

なぜ皆上のほうを向いているかというと・・・

たけしのニュージーランド ドリフト ライフ!! / Drift life of New Zealand by TUXX!!

ドリフト撮影のため

ヘリコプターがかなりの低空で飛んでいたためです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:







しかし・・・

驚いたのが、この日の

リザルトなんです。


毎戦、かなりの好成績で

いつもベスト4辺りで

当たっていた各選手達が・・・↓


マッド・マイク選手(MAD MIKE)が

ベスト16でクラッシュ→まさかの敗退


ファンガ・ダン選手(DAN)も

ベスト8で1本目スピン、2本目大アンダー→クラッシュ


カール選手(CARL)も

ベスト8でまさかのスピン→敗退


ガズ選手(GAZ)まで

ベスト6にて終了・・・



?!?!?!?!これが

最終戦のプレッシャーという物なのでしょうか・・・

これには、参加者側、主催者もかなり驚いてましたよ(;´▽`A``




そして、優勝したのは

RB25エンジンを積んだS14を駆るアンドリュー選手でした!!


準優勝は

C33ローレルを駆る、前日大雨の中

ミッション交換をして

何とか今日走ることができた

ジェイソン選手です。


そして、3位は

地元ファンガレイ・・・

今はオーストラリアに移住してしまったのですが

このイベントのためにNZ入りした

C33ローレルを駆る、シェイン選手でした!!!








そして走り終え、燃え尽きた車両・・・・



たけしのニュージーランド ドリフト ライフ!! / Drift life of New Zealand by TUXX!!


もう、フロントバンパーが

何分割なのか分かりません( ̄ー ̄;




まあ、会場の写真でも分かるとおり

かなり沢山の観客が来られ

最終戦にふさわしい

盛り上がりでしたv(^-^)v


メディアも多数取材に来られていて

NZ国内の車マガジン、「パフォーマンスカー」はもちろんの事

地元新聞記者や

NZ国内のTV局も来ていました!


この初の試みとなる

公道ドリフトイベントの話題性の高さが

伺える1日でした。


来年、もしまた開催されれば

ぜひ自分も参加したいですねっ(`・ω・´)ゞ





そして、舞台は

アフターパーティーに

移るのです・・・(☆。☆)つづく