NZ DRIFT SERIES第1戦の続き。
さて、今回の記事は
前回からの続きの記事となってます!
そのため、まだ一つ前の
記事を見てない方は
読み進んでくださいね(`・ω・´)ゞ
読みました?!
それじゃあ、その続きです!
ホントギッギリで何とか作業を終了させ
ピットを出てグリッドに向かったんです!!
何とか間に合った!!!また走れる!!
と思ったのも、つかの間
オフィシャルからカールに対し言われた一言・・・
「君は30秒遅かったんだよ。グリッドに着くまでが5分以内だからね。」
マジですか~~~!?!?
自分らは時計を見る暇など無く
夢中で作業していて
ピットでカウントしてたオフィシャルの
カウントダウンを目安にしていたのですが
ピットからグリッドに移動する時間までは
加味してなくって・・・・
その移動時間中にタイムアウトになってしまっていたらしいΣ\( ̄ー ̄;)
諦めきれないカールが
スターターでない
上のオフィシャルに相談して
その彼が、審査員に掛けあってくれて
その結果・・・・・
試合続行可能!!(≧▽≦)
ほっと一安心のカール選手ヾ(@^▽^@)ノ
そもそも、このクラッシュの原因はカール選手のミスでは無かったので
その辺を加味して考えてくれたようです!
何はともあれ、これで走る事ができます!
しかも、次の対戦は、何の因縁か
ベスト16で友人のカールジャックウェイ選手を倒した
ユディ選手です(;´▽`A``
しかもフロント右の片側だけ新しいタイヤ
そしてトー角は、ある程度あわせたものの
ちょっと怪しいままですが、もう行くしかありません!!
その結果・・・・
彼、なかなかの男でした。
そんな不利な条件の中・・・
勝利を収めましたо(ж>▽<)y ☆
しかも彼、ピットに帰ってくると
明らかにロアアームのピロが
ひん曲がったままにもかかわらず
「結構、車の調子悪くないよ!十分戦える!」
なんて言ってくれて・・・嬉しかったです('-^*)/
その後は
ベスト4の対決なのですが
相手は4ローターのFD3Sを駆る
マイク選手、かなりの強敵です(*´Д`)=з!!
続きが気になるわけですが・・・
今日はこの辺で・・・・
楽しみにしてくださっている方々
ごめんなさい(。-人-。)
また長くなるので
次回に続きま~す☆-( ^-゚)v