4&Rotary natonalsのドリフトコンテストの模様。
さて、今日もスカッと晴れていた
ニュージーランドのハミルトンからお送りしている
タケシのブログです('-^*)/
今日もハミルトン市内の風景です。
もう、HAMILTON V8 SUPER CAR ストリートレースまで
1ヶ月を切っているので、市内の様子が
次第に変わっていってます('-^*)/
さて、話は
昨日参加してきた
4&rotary natonalsのドリフトコンテストの
結果報告から行いたいと思います(^-^)/
朝7時に何とかサーキットに着き
シルビアをトレーラーから下ろすと
すぐに車検に持って行きます。
この日は、いつものD1NZやNZ DRIFT SERIESの時とはちょっと違い
モータースポーツニュージーランドの方が検査官をしていて
4点ハーネスやヘルメットの使用期限等に至るまで
厳しいチェックが行われました。
が、自分は何とかオールクリア(;´▽`A``キンチョウシタァ
その後ドライバーズミーティングに行ってみると・・・
スケジュールが大幅に変更になっていて
走行回数が10分×2本ほど(しかも予選)多くなっていて
ガソリンやタイヤが足り無そうな予感。。。
さすがはニュージーランドでした・・( ̄ー ̄;
まあ、気持ちを入れ替え
それだけ良い練習と車両セッテング等ができる!!
という事にして積極的に
ピットに入って、減衰力の調整などをやってました(`・ω・´)ゞ
まあ、今回のイベントは
ショー的な要素が強かったため
自分は安定性を求めず
とにかく最終ヘアピンコーナーの角度に
こだわって走ったんですヘ(゚∀゚*)ノ
おかげで、成功率は
高く無かったんですが、予選終了後の
ピットウォークの時間では
観客の方から
「君は、深い角度のままスピンするか
そのままクリアするか分からないから、見ていて面白かったよ!!」
と、話しかけていただけた事が多かったため
自分的にはそれでOK!!ですо(ж>▽<)y ☆
やっぱり、ドリフトは見ていて楽しくないと!!
そして、午後からのベスト16人のドライバーによる
追走バトルの相手はこちらでした。
↑彼の名は「アダム・リチャーズ」
以前このブログ内でも紹介したことがあるのですが
彼、一昨年のアメリカのアーウィンデールで行われた
D1オールスターズに、ニュージーランド代表で出場した後
車両をイギリスに送り、去年1シーズンはイギリスのドリフトコンペティションに
参加してたんです。
しかし、今年は世界的な不況もあってか
スポンサー取得が困難で、車両をニュージーランドに
持って帰ってきていたのでした。
そんな彼との対戦、自分はワクワクでしたよっ(・∀・)/
そんなベスト16のスタート前の風景('-^*)/
最初は自分が先行、彼が後追い!
お互いミスが無く、判定は50:50
そして、入れ替えた2本目!!
ドリフト開始区間の前のヘアピンで
自分のライン取りが悪く、車間が開いてしまい・・・
最終コーナーでは若干詰める事が出来たものの
1~2コーナー間の車間が開きすぎていたため
負けちゃいました(T▽T;)
そんなバトルが終わって
ピットに戻るときの1枚。
やっぱり、沢山のお客さんの前で走るのは
ちょっと緊張しますが、楽しいですねっо(ж>▽<)y ☆
その後もアダムは勝ちあがり・・・
結局3位になってました。
さすがはイギリスでの特訓の成果?!なのか(ノ´▽`)ノ
その後に行われた
「チームドリフト」の時間では
アダムやR32の4ドアを駆るスティーブン
ホールデン、マナロを駆るジョニー、自分を含め計6台で
ドリフト追いかけっこなんかも行い
とっても楽しいイベントでしたよ(´∀`)
負けたこと自体は少し悔しいですが
今回のイベントでは
いつものコンペ当日では出来ない
色々な車両のテストが出来たのと
車両のフィーリングが良かったのと
どこも壊さず帰ってくることが出来たため(一番重要(^▽^;)
大満足でしたv(^-^)v
そんな帰り途中の1ショット!絶景です:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そして、風邪を引きながらも
付いて来てくれた
↑フーと
↑シャネンにも感謝です(≧▽≦)
そして、色々な友人や先輩等に支えられながら
ニュージーランドでドリフトが出来ている今現在
決して(全く?!)リッチな生活をしている訳ではないですが
自分はと~っても幸せ者です:*:・( ̄∀ ̄)・:*: