プケコヘサーキット!
なんだか日記が1日ずれちゃってますが
ここニュージーランドの10月27日、月曜日は祝日で
友人が主催するイベント(とはいっても、たんなる走行会ですが。。。)があったんです(-^□^-)
そのため、我都市ハミルトンから
車で約40~50分ぐらいのところにある
プケコヘサーキットに向かいましたε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
すっごく天気が良くって
ドライブにはもってこいな天気ですo(〃^▽^〃)o
そして、会場に着くと
なんだか入り口にスタッフが立ってる。。。
普通の走行会だと
ゲートに人なんか立ってないんだよな~、、
なんていやな予感を感じつつ
近づくと。。。
ハイ!!!入場料10ドル徴収されました!!!
大会でもないのに、入場料を取るなんて
そこまでして見に来る人が、いるのかよ~なんて思ってたら、、、、、
思ったより多くの観客が!
そしてフランクフルトやホットチップスの露店まで出てました。
これはすごく良い事ですよ!!
それだけ、ニュージーランドのドリフトを見たいと思う
人がいるって事ですからv(^-^)v
今日は大会前、最後の走行会ということもあり
ニュージーランドのトップドリフター達が
何組も練習しに来てました。
このC33ローレルを駆る友人
ジェイソンは、NZ DRIFT SERIES第1戦の
優勝者で、今年のフォーミュラーD(FORMULA D)のシンガポール戦に
マッドマイク(MAD MIKE)と共に出場してました(*^▽^*)
残念ながら、自分は予算の関係で
この日は見学のみでしたが、
おかげで、色んな選手や友人
観客とゆっくり話をすることができましたv(^-^)v
このブログ内で何度か
紹介している、プケコへサーキットですが
1コーナーの侵入スピードが非常に高く
とても、度胸が要るコースです(-"-;A
この緩やかのコーナーを
4速全開の5000~5500rpmから
クラッチ蹴りで進入するため
速度域は200キロに迫ります。。。
そして、こんな走行会の主催者!!!
ちなみに彼が写真の中で手に持っているのは
日本のドリフト雑誌、「ドリフト天国」で
なんと彼の名前が載っているんです(@_@)
彼が今年の8月に日本に行った際
エビスサーキットの夏祭り(ドリフト走行会)に
我が師匠、3UPの三上さんからドリ車を借りて
ミニドリフトコンテストに参加したんです。
そしたら、何気に3位に入賞し、それが掲載されていましたо(ж>▽<)y ☆
日本語勉強中の彼は
一生懸命自分の載っている
記事はなんて書いてあるのか、翻訳しようと
必死でしたが、、、
唯一彼が読めたのは
唯一漢字やひらがなが混ざっていない
出身国の欄(カタカナのみ)だったんですが、、、
ドリフト天国の編集者側が
間違ったのか、
「出身国 オーストラリア」って書いてあって
本人は「え????なんで????」
って、少々困惑気味でした( ´艸`)プププ