居酒屋で働いてた経験から、
幹事に一言!
大人数でやる飲み会では
最初の乾杯はビンビールがいいですよ!
※ビールを飲む場合
理由は3つ
生ビールより早い
サーバーから人数分の生を注ぐのより
ビンビールの栓を抜く方が
早いのは想像できますね。
実はそれだけではありません。
通常のドリンクオーダーは
その前に注文があったら
その分遅れてしまうのに対して、
ビンビールなら本来
ドリンカーを担当していない人でも
持っていくことができる場合が多いので
大幅に時間短縮が可能なのです。
ちょっと込み合ってる時に
30人位でバラバラにカクテルとか注文して
「10分くらい待ってるんだけどまだ?」
なんて言う人が1000人に1人位いるんだけど・・・
「ビンの方が早いって言ったのに・・・」
駄目な幹事だなぁと思うわけです。
ちなみに僕は、
20人を超えると
ビンビールを勧めていました。
暇なときであれば
原価の安い生ビールにしたい所ですが
人件費や提供スピードを考えると
ビンをお勧めする方がいいのです。
ここで言う人件費は具体的に・・・
【生ビール】
ビールを作る
運ぶ
空いたグラスを下げる
グラスを洗う
これが注文の度にあります。
ビンビールの場合は
生ビールより容量が大きい為
注文回数も減り
グラス交換の必要もないのです。
店側の都合がいいだけでなく
提供スピードも上がるので
僕はあまり好きな言葉ではないのですが
WIN-WINってやつですね。
うまい?
実際、中身は同じなのですが、
生ビールを20個も作ると
最初に作ったビールの泡が無くなってきます。
それを計算して最初に作るビールは
わざと泡を多めにして作ったりしますので
当然泡のクオリティーは下がるわけです。
さらにメチャクチャ忙しい時は
ガス圧を最大にしてビールが出るスピードを
調整したりしていました。
今はやっていないと思いますが、
500人以上入るような大型店舗では
ビールサーバーから流れ出る
スピードでは追いつかない為、
サーバーから垂れ流しにした
ビールを大きな容器に入れ
それをすくってたそうです。
都市伝説ではない事実です。
もうひとつ!
生ビールはサーバーを通して提供されます。
このサーバーは日々の水通し洗浄
週に1度のスポンジ通し
タップ、注ぎ口の分解洗浄など、
おいしい生ビールを提供する為に
掃除をするのですが、
全ての店舗がやっているとは限りません。
定期的にビール業者が
清掃状況を確認しに来ますが、
1週間もスポンジ通ししていないだけで
味に違いが出てくるので
生ビールを選択する時点で
リスクがあると考えても
いいかもしれません。
その点、ビンビールは
店の衛生管理に影響を受けないのです。
ただ、回転率が悪い店だと
古いビンビールに当たるかも・・・
安い
店によって違うのは当然ですが
大まかに言うと、大瓶には
生中の2倍のビールが入っています。
嘘だと思ったら
空ジョッキと大瓶注文して
実験してみて下さい。
納得するはず
という事で
ビールを飲むなら
ビンビールを飲みましょう
あ、僕は2年前にお酒は止めたので
ウー茶ですが
一応ぼったくりではないようです
キリンの生中が1杯11000円

幹事に一言!
大人数でやる飲み会では
最初の乾杯はビンビールがいいですよ!
※ビールを飲む場合
理由は3つ
生ビールより早いサーバーから人数分の生を注ぐのより
ビンビールの栓を抜く方が
早いのは想像できますね。
実はそれだけではありません。
通常のドリンクオーダーは
その前に注文があったら
その分遅れてしまうのに対して、
ビンビールなら本来
ドリンカーを担当していない人でも
持っていくことができる場合が多いので
大幅に時間短縮が可能なのです。
ちょっと込み合ってる時に
30人位でバラバラにカクテルとか注文して
「10分くらい待ってるんだけどまだ?」
なんて言う人が1000人に1人位いるんだけど・・・
「ビンの方が早いって言ったのに・・・」
駄目な幹事だなぁと思うわけです。
ちなみに僕は、
20人を超えると
ビンビールを勧めていました。
暇なときであれば
原価の安い生ビールにしたい所ですが
人件費や提供スピードを考えると
ビンをお勧めする方がいいのです。
ここで言う人件費は具体的に・・・
【生ビール】
ビールを作る
運ぶ
空いたグラスを下げる
グラスを洗う
これが注文の度にあります。
ビンビールの場合は
生ビールより容量が大きい為
注文回数も減り
グラス交換の必要もないのです。
店側の都合がいいだけでなく
提供スピードも上がるので
僕はあまり好きな言葉ではないのですが
WIN-WINってやつですね。
うまい?実際、中身は同じなのですが、
生ビールを20個も作ると
最初に作ったビールの泡が無くなってきます。
それを計算して最初に作るビールは
わざと泡を多めにして作ったりしますので
当然泡のクオリティーは下がるわけです。
さらにメチャクチャ忙しい時は
ガス圧を最大にしてビールが出るスピードを
調整したりしていました。
今はやっていないと思いますが、
500人以上入るような大型店舗では
ビールサーバーから流れ出る
スピードでは追いつかない為、
サーバーから垂れ流しにした
ビールを大きな容器に入れ
それをすくってたそうです。
都市伝説ではない事実です。
もうひとつ!
生ビールはサーバーを通して提供されます。
このサーバーは日々の水通し洗浄
週に1度のスポンジ通し
タップ、注ぎ口の分解洗浄など、
おいしい生ビールを提供する為に
掃除をするのですが、
全ての店舗がやっているとは限りません。
定期的にビール業者が
清掃状況を確認しに来ますが、
1週間もスポンジ通ししていないだけで
味に違いが出てくるので
生ビールを選択する時点で
リスクがあると考えても
いいかもしれません。
その点、ビンビールは
店の衛生管理に影響を受けないのです。
ただ、回転率が悪い店だと
古いビンビールに当たるかも・・・
安い店によって違うのは当然ですが
大まかに言うと、大瓶には
生中の2倍のビールが入っています。
嘘だと思ったら
空ジョッキと大瓶注文して
実験してみて下さい。
納得するはず

という事で
ビールを飲むなら
ビンビールを飲みましょう

あ、僕は2年前にお酒は止めたので
ウー茶ですが

一応ぼったくりではないようです
