小学生の頃、

音楽室の壁に飾られていた、

モーツァルトやベートーベン、

バッハなどの音楽家を見て

何か神秘的で全てを見透かさせているような印象で

少し怖かったのを思い出した。


実家にいた頃は、

父が毎朝クラッシックをかけていた。


好きだからとかじゃなく、

脳波に良いから、

精神的な何ちゃらがどうとか、

そういう企みがあって聞かせたかったようだった。


逆にそういう下心が分かったのか、

クラッシックを聞くとイライラし、

「うるさいから止めてプンプン

と毎朝言っていた。


あれから十数年、

ここ何週間か。

クラッシックが心地いい。


何がいいとか、

どこがいいとか

言語化できないけれど、

心地いいんだよね。


ちなみに、




今、この曲を聴きながらブログ書いています。



by つっちょい



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