真・行・草の“草”
“真” をしっかりとお稽古したら“草”は出来る、と
先生から言われチャレンジ!
出来ました
最初のところだけ(道具を運んで置き合わせる
ところまで)違いがあり、
後は通常の唐物点前と同じ。
✔️茶入れがお仕覆の中にある場合は、
お茶碗との置き合わせが可能!
✔️唐物点前のときは、置き柄杓!
最後、お水を入れるときだけ切り柄杓
お茶碗: 京焼
主菓子: 落とし文(写真撮れなかった)
水指: イタリア製のもの(蓋は代用のもの)
掛け軸: 蓬莱在何処
今日の掛け軸…
崩し文字はやっぱり読めなかった 。
先生に読み方、意味を教えてもらって
「どう思う?」 って聞かれた。
それは答えれた
「自分の心の中に在る」と
理想郷や悟りの境地は遠くにあるものではなく、
自分自身の心の中にこそある、
という深い禅の教え
外の世界に答えを求めるのではなく、
心の在り方によって平穏や幸福を感じることが
できるということ。
この言葉、
もう忘れないと思う