客として拝見する時の順番

自分の帛紗を使う

茶入れ、盆を上の位置へ






お茶碗:大樋焼 (金沢)

茶入れ:瀬戸の撫肩

茶杓:象牙の利久型

仕覆:ケイトウだんもん


主菓子:女郎花




 

“盆点”を客として拝見


茶入れ、お盆、茶杓、仕覆の拝見は

帛紗を用意しての拝見で時間もかかるものだ

と思った

 

 

 


自分は“仕組み”点前を復習


〜お濃茶の子習いのおさらい〜


・仕組み…建水の上に仕組んだお茶碗を乗せ

   て挨拶

    通常2回お運びするところ1回だけなので

  「老人点前」ともいう


・組み合わせ…全ての道具を持ち出し飾って

   おき手ぶらで挨拶し、入室


・茶筅飾り…水指の上に茶杓、茶巾、茶筅を

    飾っておく

 (水指が共蓋の場合は一旦茶杓は持ち帰る)


   お茶碗に茶入れ、(茶杓)を乗せ水指の前に

    置く

 

  建水、蓋置、柄杓で挨拶、入室


 

この3つの型の最初をしっかり覚えよう!


 

色々出来るようになると、

だんだん楽しくなってくる照れ