棚:竹台子
仕覆:鳥二重蔓牡丹金蘭
茶入れ:老松溜塗り割蓋
茶杓:象牙
主菓子:栗きんとん
先週に引き続き、
表千家7代如心斎好みの道具で設えられており
如心斎への敬意を感じた✨
如心斎好みの本物のお茶入れは
妙喜庵にあった枯れてしまった松の木で
作られているそうです
(先生はウチは無印だとおっしゃっていました
)
一つ一つの道具にもストーリーがあるんですね!
長緒を考えたのも如心斎だったとか…
今回、ずっと苦手意識があった長緒ですが
何とか一通りの扱いが出来るようになりました