先週に続いて唐物点前
間を開けずに、2回続けると多少は
所作の流れか理解出来た気がする。
〜今日、再確認したこと〜
①事前準備でお茶入れを飾って戻るとき、
襖をしめる →お客様の席入
②お茶碗で挨拶する
お茶碗を仮置きし、お茶入れを正面に持って
来て仕覆から取り出す
仕覆を棚上へ、お茶入れを帛紗で拭き元
(水指の前)に置く
仮置きしたお茶碗を正面に持ってくる
水屋に戻る
③建水を持って入る
*柄杓をお釜に置くとき、最後の水を入れた
後以外は置き柄杓
*仕覆の紐を解く時、緩め一回、紐を引く
2回の計3回
*茶入れの向きを変えるとき、3回まわす
*茶入れを吹くとき、時計回りに3回まわす
どうやら唐物の扱いは3回ルールがある
ようです。
*帛紗の扱い、右手指で持つところは、
上から3つめ目
拝見のときは上から一つ目
気を抜くと、所作の順番が飛んでしまう!
今日は汗びっしょりでした😅
主菓子:落とし文