過去の経験、体験は
全て今の自分に繋がっていると
思うようになりました
憧れの会社の面接の場所は、
大阪市北区にあるロイヤルホテルの
何階だったかは忘れたけど、
スイートルームの部屋でした。
前回の記事
部屋の前まで行くと、通路に椅子が
並べてあって何人かが座って面接の順番待ち
をしていました。
私の順番になり、入室!
部屋はスイートルームだったので、
それなりに広くて2部屋か3部屋
あったと思います。
4人掛けのソファーがあり、
そのソファーに腰掛けての面接でした。
部屋にいたのは
本社から営業部長の男性と女性が1人の2人。
その面接で
色んなことを聞かれたのですが、
特に印象的だったのは
『血液型は何型ですか?』という質問。
私は面接の間、緊張もせず
(憧れのロエベの人と話してること
ではテンション上がっていましたが)
自己アピールも一切せず、
質問されたことに淡々と答えていました。
ですが、この質問には
「えっ⁉︎」ってなってしまいました!
血液型で採用、不採用を決める⁉︎って
私は自分の血液型が、世間的には
あまり良い印象を与えない型だと思っていた
ので、直ぐに答えることが出来ませんでした。
…考えたら、
評価を気にしてたって事ですよね
質問には
「人に言えない血液型です!」と答えて
いました、後先考えず
前に座っていた面接人の2人は
「え、人に言えない血液型って?」
驚いてました。
私は目の前の人が
関西人とは全く違う空気感を纏って
いることに、少し馴染めなかったところに
血液型を聞かれて素直になれなかったんだと
思う。
今思い返すと、
何て人を小馬鹿にしたような態度だった
んでしょう…
失礼極まりないですね私
『販売経験はありますか?』
という質問には、
「学生時代にケーキ屋さんで
アルバイトを3年しました」
更に「妹が化粧品会社の美容部員で販売の
仕事をしてますが、大変ですよね。
販売の仕事は売上のノルマもありますし」
って、販売スタッフ募集の面接に来ている
にもかかわらず、
質問に対して、ここでもあり得ない回答を
していました…。
本当に、あの面接では
自己アピールをした記憶がないのです。
そして、
『何か質問はありますか?』と
私に質問することを
促してくれました。
面接の話し
あと一回続きます(^^)