私の履歴書


未来の自分のために
私の履歴書を書きながら
これまでの人生を振り返っていきたい(^^)

不定期に続けていきます
よろしくお願いしますニコニコ


前回の話
 下矢印
貿易会社でまず、社会人生活をスタート



私の貿易事務の仕事は、
自社工場で製作した部品を
海外の会社に売るための書類作成でした。


見積り書、インボイス、その他の輸出に
必要な書類を作成し揃えたり…。


当時はPCではなく、タイプライターで
書類を作っていましたし、海外との通信は
テレックスを使っていました。

  テレックスっていう言葉を知っている人、
  もういないと思いますチュー


因みに、現在
タイプライター検定はなくなっていて
(タイプライター自体もうないですよね笑い泣き)、
英語ビジネス文書作成技能検定というものに
なっているようです。


そうそう、3時のティータイムに
お茶汲みもしていました🍵

あの時代は、女子が担当してて
それが普通だったと思うチュー

年がバレますね爆笑




取引先は海外の会社(スペイン語圏の)
だったのでたまに南米、中南米のお客様が
来日すると日本茶を出してました。

ドキドキしたなーイエローハーツ


フツーに国際電話がかかってきたりして
「ウン モメント ポル ファボール(Un 
momento por favor )」と言って直ぐに
上司に取り次いでいましたウインク


大学で専攻していたスペイン語が役に立つ
環境に身を置けたことに満足し、OL生活を
楽しみました。
 

小さな工場を持つ貿易会社だったので
社員数も多くなく、色んなことを
経験させてもらいました。


貿易取引の流れの
最初(注文を受けるところ)から
最後(銀行に入金される)まで
関わることが出来たのは、

小さい会社だったからだと思います。
 


ここで出会った上司の一人は、後々
私に大きな出会いをもたらしてくれる
大事な人になります。
 

もちろん、当時はそんなこと
微塵も感じることもありませんでしたがニヤリ



続きは次回の履歴書で。