お濃茶:小山園 金輪
主菓子:水牡丹
道具:
茶碗 丹波焼
茶杓 象牙
茶入れ 萩の肩衝
仕覆 藤種緞子
棚 桐丸卓
自前のお茶碗は引出物でいただいたもの、
以前、飯茶碗として使っていました。
サイズが大きかったから
(ご飯の量を減らすのに)
買い替えました。
ちょうどコロナでお茶を持参することになり、
色々持って行っています(^^)
先生も涼しげで良いお茶碗ですね、と
言ってくださった
◆ポイント
仕組点(しぐみだて)は、
道具を運ぶ手間を省いた濃茶点前
“老人点前”とも云われている。
・事前にお茶入れを棚の前に置いておく
その時、棚前ではなく真ん中に座る
・建水の上に使うお茶碗を置き、
挨拶し入室
やはり、今コロナ禍で一人稽古なので
客側の作法をすることがなくなり、
一客一亭でお稽古させてもらってるけど、
拝見時の道具の扱いが怪しくなって来た
次客がいる時、とか
もう忘れてると思う