「風炉」から「炉」になっていました。
炉とは、畳の下に備え付けられている小さな
囲炉裏のこと。
寒い時期、お客様に暖をとってもらうように
お客様に近い所にあります。
★今日のポイント★
・水指を置くところは、座って両肘をついた所
この間隔を覚える
・蓋置きの竹は「炉」ときは節があるものを使う
・建水を進める位置をもう少し上げる
・お点前するときは炉縁の内角を正面に
・客のときの座る位置は、畳から八寸下
久しぶりの「炉」の点前だったので、
道具の起き位置に戸惑った。
菓子名:紅葉
お茶碗:信楽焼
棗:真塗り
茶杓:琉球
水指:伊賀焼
今日先生からは
落ち着いて出来た、と褒めていただいた

できてない所は色々あるけど、
良かったところをいつも探して(⁉︎)
言ってくださる先生。
感謝

頑張ろう!