事前準備
・飾ってあった建水を水屋に戻す
両手で建水をとり左膝横に置く
中の蓋置きを柄杓の前に置き直す
・お茶入れを水指の前に置きにいく
建水の上に仕組んだお茶碗を置き、
入室の挨拶
建水ごと両手で左横に置く
“座り火箸に立ち火箸”
火箸をとり左棚横の畳に置く
(下1.5cm出す)
茶入れを少し右側にずらして置く
両手でお茶碗を取り、右手に持ちかえ
茶入れの横に並べる
柄杓立てがある時はそのままで挨拶
ここから通常通りのお点前
お茶碗:備前焼(岡山旅行の際作った自作品)
茶杓:白竹のゆがみ(先生のご自作)
茶入れ:瀬戸の片付き
仕覆:藤種緞子
建水:南蛮縄簾
お菓子名:八重菊
(写真撮るの忘れた
)

コロナ禍でお稽古再開をしていただけたけど、
一人づつの45分だけのお稽古。
自分のお点前だけに集中してしまい、
今日も掛け軸やお花などを見る気持ちの余裕が
持てなかった。
先生がせっかく用意して下さっているものに
気を配らなければ、と思う。