おじいさん、おばあさんの日
メキシコ🇲🇽は7月25日、
おじいさん、おばあさんの日で
自分のお爺さんやお婆さんに会いに行く日。
かける言葉は「Felicidades」/「おめでとう」
もしお爺さん、お婆さんがもう他界してたら
お墓に会いに行ったりする事もあるそうです。
まるで11月の“死者の日”のようです。
でもコロナ禍の今は、メキシコでも
お墓に行く事が出来なくなってるとか…
それにしてもメキシコは、
「〇〇の日」というのが多い国だなぁと
思います。
殆ど「Felicidades
」といって

祝福の日になります。
誕生日や父の日、母の日、子供の日とは別に、
先生、お医者さん、弁護士、歯医者さん、
看護師、裁縫する人…etc.などの職業に
ついてる人のお祝いの日もある。
しょっ中、誰かに
“Felicidades” と言ってるような
気がします

今日は、亡くなったお爺さん、お婆さんを想う日
ということで、ウチの人所有の古い写真から…
・お義父さんの家族写真
・お義父さん方のお爺さん
・お義父さん方のお婆さん
・お義母さん方のお爺さん
・お義母さん方のお婆さん
・お義母さん方のひいお爺さん
(写真がない時代)
お義母さん方のお爺さんは
スペイン人だったそうです。
軍人だったのかな…
メキシコは歴史的に
いろいろな国が入って来ているので、
混血の国だと言われてたのを思い出します。
それが色んな文化が入った多様性のある国、
ということに繋がっているんだと思う。