久しぶりのエビ・タコス🌮
市販されてるトウモロコシの
トルティーヤを使ったのですが、
ウチのメキシコ人シェフは
少しフライにしてました。
チン!して温めるだけでも良いのに
何故フライにしたのか聞いてみると…
・味が美味しくなる
・食べる時トルティーヤが破れないから
ということでした。
確かに言われてみれば
このコーントルティーヤで食べる時、
タコスの中身が落ちてくる!
で、スプーン🥄を持ってきて
お皿に落ちた具を食べるパターンでした
フライにしたコーントルティーヤは
パサパサ感がなくて、生地がしっかりして
中身を落とすことなく食べれた
因みに、
トウモロコシ粉『masa』で作った
手作りトルティーヤは破れない
『masa』の粉は、
一度茹でたトウモロコシを
粉にしているからだそう…
シェフ曰く、お餅と一緒!
餅つきのお米は、米をそのまま粉にしたもの
じゃなくて、蒸したお米を使うでしょう
だからお餅は伸びるけど破れない
と言っていました!
うーん、なるほど
日本で売られているパサパサの
コーントルティーヤは、
生のトウモロコシの粉を使ったもの⁈
らしい。
日本で食感を含めて
本場の味を求めるなら、やっぱり
『masa』の手作りトルティーヤが最高!
ですね