チチェイン・イッツァ遺跡の見所の一つ、
天文台
古代マヤ人は、この天文台で
太陽、月、星の動きを観察していました。
このドームも以前は入れましたが、
今はNGです。
入った時、もうすでに
ドームの屋根は崩れていたので、
ある意味怖かったです
丸いドームの壁の小さな穴(窓⁉︎)から
天体の動きを見て、カレンダー(暦)まで
作ったマヤ人‼︎
計算され尽くしたピラミッド
ピラミッドの四面の階段(91段×4)の
数に最上の一段を足すと、計365段
一年365日を表していますね!
ちょうど日本でいう春分、秋分の日、
ここチチェイン・イッツァのピラミッドに
蛇の影が出てきます。
太陽の動きに合わせて、蛇が
ピラミッドの頂上から降りてくるよに
見えるのです。
そういうことも計算して
ピラミッドを作ったとは
マヤ人って、いったい何者って
思ってしまう
チチェン・イッツァとは、マヤ語で
「聖なる泉のほとりの魔術師」という意味
だそうです。
ネーミングも深い意味ありますね。
凄いエネルギー、パワーがある場所だという
ことは、間違いなさそうです