大好きなメキシコのお義父さんからの
プレゼントの木箱プレゼント


初めてメキシコに行った時、
ユカタン州メリダの家で10日ほど
Suegros(義理の両親)と一緒に
過ごしていました


メリダを出発する日の朝、
私だけお義父さんとお義母さんに
呼ばれたのです


二人は何か私に言いたいことが
ありそうで、私は一瞬「大丈夫か⁈」
心配になりました

話の内容が聞き取れるか、
自信がなかったからです


ウチの人には声を掛けず、
私だけ呼ばれたので緊張もしました



お義父さん、お義母さんから言われた
ことは、

『Miguel は、Buena persona(良い人)
であり、自分たちにとってHijo especial
(特別な息子)。彼は喉が弱いから、
気を付けてあげて。』


そして私は…
うなずいて「Sí 」とだけ!

なんという、そっけない返事だったのか
と思う

もっと色んな答え方があっただろうに…タラー
その時の私はそれしか言えませんでした
情けない事に…



目の前の二人にとって
大切な彼は宝物なんだ、という視点を
持った瞬間でした

お義父さん、お義母さんとの思い出の中で
忘れられないシーンの一つです


その後、お義父さんから
手渡された小さなBox 

宝物入れにしようと思いましたラブ





そしてウチの人の高校時代からの友人から
貰ったリング

指輪にしてはデザインが大きいので
ナプキンリングかも知れません(^^)