2001年の懐かしい写真です

カンクンから小さな船に乗り30分のところ
にある島“イスラ・ムヘーレス”。
スペイン語で「女性の島」と呼ばれる
小さな島です。
スペイン人がやってきた時
女性の石像があったから、
ついた名前だそうです。
観光客も少なく
ホントに小さな島なのですが、
数件のお土産さんがあって
歩いていると…
何と
あの

『ヴァン クリーフ&アーペル』の
お店があったんです

何故ここに…

本物⁉︎

約20年近く、疑問に思っていたことが
昨日解決しました!
たまたま見たTV「BSプレミアムカフェ」で
ヴァン クリーフ&アーペルの話を
していたんです。
20世紀の初め、パリの高級メゾンの
経営者たちが大都会にこだわっていた頃、
ニースやモンテカルロなど富裕層が行く
リゾート地に支店を作っていたそうです。
だから、ここユカタン半島の「イスラ・
ムヘーレス」にお店あったんですね

ユカタン半島の海はとても綺麗で、
ヨーロッパ人の長期バカンスの場所だったと
聞いたことがあります。
あの小さな何もない島で
ビーチサンダル姿のお客さんを迎えて
いる『ヴァン クリーフ&アーペル』に
親しみを感じてしまいました

日本だと宝石を買う気でないと
中々入りにくい『ヴァン クリーフ&アーペル』
ですが、
メキシコ雑貨のお店と同じ感覚で
気軽に入れそうな感じでした(^^)
(あの時は入りませんでした
)

お店の壁もピンクでメキシカン😍