メキシコ、死者の日のイメージといえば、
・故人の写真
・カラベラ
・マリーゴールドの花
・パン・デ・ムエルト
・砂糖菓子
…
ですよね。
でも…
マヤ文明の文化が残るユカタン州の死者の日
は、ちょっと違うところがあります。
祭壇に写真を飾ること、
祭壇に向かってマリーゴールドの花を
置くのは同じ
Pero, ユカタン州では、
・Día de muertosとは言わない
Hanal Pixán (ハナル ピシャン/マヤ語)と
いう
・カラベラがない
・トウモロコシで出来たパン(ピブ)を食べる
・家、学校、会社でそれぞれ祭壇を作り、
その中でコンクールを行う
…
まだあるかも知れません!
ユカタン・メリダの幼稚園の子供達が、
それぞれハナル ピシャンの祭壇を作りました!
(メリダの姪っ子が作った幼稚園です‼︎)
メキシコの他の地方のものより質素な
感じがしますが、これがマヤ文化との
ミックス・スタイルだそうです。
可愛いですよね

こうやって小さな子どもの時から
しっかりと伝統、文化が受け継がれて
いくのですね。
因みに
今、姪っ子が作った幼稚園で
子供達が作った祭壇のコンテストを
しています♪
姪っ子の3才の娘、ナタリーちゃんが
作った祭壇が一番めの写真です(^^)
祭壇の写真はウチのお義母さん♡
2年前のメキシコ🇲🇽行きで、
姪っ子の幼稚園を見学した時の
写真です(^^)