トナラ焼にハマり、
買い求めていた時期がありました(^^)
このトナラ焼の置物もビンテージ物で、
20年はウチにいます

Loro/オウムには、何故か
ブロンズの金物が付いていて
珍しい

このトナラ焼に惹かれ、どうしても
作っている街に行ってみたくて
メキシコシティからグアダラハラまで
夜行電車に乗って行ったことがあります

当時(20年前
)は、ネットもなく

“地球の歩き方”の本だけが頼りの
アドベンチャーのような旅、でした

目的地の「トラケパケ」に辿り着いた時は
嬉しかった

小さなトナラ焼のお店が道沿いにずーっと
続いていて、足の疲れも忘れて一軒一軒
お店に入って行ったのを思い出します
この街で作られているのか〜^o^
こんな小さな子供たちがお店を手伝って
いるのか〜^o^
と感動しながら…
所狭しと店の前や後ろにもトナラ焼
商品が置いてあった!
小さな器から大きな壺まで、
日本で見たことがない商品もたくさん
見ることが出来た

実際、産地に足を運びお店の人の説明を
聞いているうちに、さらにトナラ焼が
好きになっていきました

トナラ焼のものを見ると
その風景、人、旅の思い出までもが
思い出されます
