先月から、
3月以降ストップしていたお茶
「表千家」のお稽古が再開しています。
思えば…
お茶のお稽古は思いきり“三密”状態❗️
狭い空間のお茶室…
亭主、客の距離が近い…
一杯のお茶碗を客が回し飲し、
そのお茶碗を皆んなで拝見する🍵
今、避けなければいけない要素が
モリモリ…

こらから茶道というものがどうなって
いくのか⁈ 今誰も先が見えない状態…
色んな所で、大変化の時期になっていると
思う。
お稽古は、一人づつ、1人45分。
マスク着用は必須。
お茶碗、お茶巾は各自が持参する。
お菓子も一つの器に入れず、個別に取り
上げいただく。
お茶は自服で飲む。
水屋も水甕、手拭き布もなくなりました。
先生も使い捨て手袋をされています。
全て、京都のお家元の指示だそう。
先生は、
『こんな時期だから自分に向かいあって
これまで出来なかったことを集中して
やってみて!』と言ってくださっている。
なので、今
“唐物”という少し上位の段階のお作法
を頑張っています。
昨日は先生に褒められました!
褒めてもらうということが、
普段余りないので嬉しかった❗️
幾つになっても褒められるのは
嬉しいものですね
