実はこの結婚式💒のミサの最中、
暑くて暑くて気分が悪くなりました

このイダルゴ州はメキシコシティより
北に位置しているので、涼しいところだと
思っていましたが、日中は暑かったです…
着物👘って、重ね着した上に帯を巻いてる
ので余計に暑い…

汗びっしょりでした

だんだん脱水症状のような感覚になり、
このままではマズイと、帯枕の紐と
帯揚げを緩め身体を楽にし、扇で仰いで
空気を身体に送るようにしてました…
おかげで
着物も着崩れしちゃって(>_<)
日本だとNGな状態でしたが、
着物を着た日本人を初めて見る人たちには
着崩れ状態には気付かれず、大変喜ばれました

見知らぬご夫婦から「写真を一緒に
撮らせて下さい」と言われたり…
女性はほとんど肩出しのカクテルドレス

ですよね!涼し気な〜
冷房がガンガン効いている場所だと
大丈夫だったと思うのですが、
今後は持って行くなら夏着物!と
学びました。
メキシコでパーティがある時
着物を持って行くのは、喜んで貰いたいから
というのが本当の理由

着物👘を着た時、結んだ後ろの帯の柄は
見えないんですよね。
帯は人に見てもらう為なんだそうです!
“人を楽しませるために着物を着る”
という視点を持ってからは、着物を
持って行くハードルが下がりました

特に親日家の多いメキシコ人たち、
日本文化の一つである着物に実際
触れて貰いたいし、何か質問されたら
答えれるようにしたいと思ってます(^^)