メキシコ、ユカタンで初体験したハンモック寝。
暑いユカタンの夜、その夜は快適で気持ちよく
ぐっすり眠れた、と思う。
思うというのは、気持ち良いという感覚のあとの
意識が残っていないから。
布団、ベッドで寝るというのは、普通
平らなところに身体を横にするけど、
ハンモックは元々固まったものではない。
(ここ、上手く表現できない・・・)
身体を横にしても、真っすぐには
ならないのです。
平らではないということはどういうことか?
身体が固定される部分がないということ。
なので身体を伸ばせず
窮屈なんじゃないか、って思う人いると思う。
私もそうでした。
網目が身体にフィットしているけど、
網目は、身体を負担をかけないもの。
そしてユカタン・ハンモックは、
柔らかい布でもない。
あくまでも柔らかい網。
なので、ベターっと身体の皮膚に触れている
状態ではない。
(あ、ウチの人は上半身裸で寝ています。メリダは暑い!)
寝ながらでも身体が自然の空気に触れていて
すーすーと気持ちが良い。
脚を伸ばして身体を真っすぐにしても良いし、
曲げても良い、身体を丸めても良いし
ホントに自由自在です。
この感覚、
知ってもらいたいなーって思います。
昨年のインスタの記事