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初釜のお茶事
“東”(とう)/(お客様をもてなす亭主)の役割

初めてお酒の肴である“八寸”を用意
「ハマグリ」と「サツマイモ」
上手く行かなかったときのホケンとして、
百貨店で飯蛸の煮物も。

先生が、
「じゃあ、三種盛りにしましょう」と
三つの料理を乗せて下さった。

なんて、柔軟な対応!

型を重んじる茶道のなかで、
その時その時の場に即して、より良い
アイデアやアレンジを取り入れる精神が
素晴らしい!
 
“鷽がえ花入”

「鷽がえの神事」から由来。
鷽(うそ)と嘘をかけていて、
嘘と嘘とを交換すると本当にになる、
という意味があるそう
 
 
花入は竹製で、花を入れるところが
鷽鳥の口のように見えます。
鷽鳥(うそどり)という鳥がいることも
初めて知りました。
 
お茶の世界は、本当に深い…。