お濃茶: 一客一亭

先週と同じ棚
 *お濃茶の時は、建水も茶入れも飾っておき、お茶碗で入る
 *座り火箸に立ち火箸
 *中仕舞
   袱紗に始まり袱紗に終わる
 *柄杓は、蓋置には絶対置かない
 *お茶が入ったら、中仕舞を解く
 *仕服の置き場所は、お茶碗の仮置きの場所
 *拝見時の茶碗の仮置き場所は、仕服を右横にずらして場所を作る

道具もあえて、先週と同じものを使った。
お茶碗:福岡の小石原焼
茶杓:白竹
仕服:宗薫の金襴
茶入れ:丹波の文琳

今日は、今年最後の『納会』ということで、
恒例の先生のお善哉をいただいた。
中に入っていた白玉も先生の手創りだった。

毎年丹波から、黒豆と小豆をお取り寄せされているそうで、
今年は小豆を1キロ使って作られたそう。

小豆がたっぷり入った贅沢なお善哉、お代わりしていただいた。
添えてあったカツオ昆布も最高のお味だった。
大満足!